ストーブを受け取りに行くキョン、みくるを撮影するハルヒ。
本を読み続ける長門、部室に戻るキョン、一つの傘でハルヒと一緒に帰る。
撮影が再開され猫が喋り、ハルヒの想像が現実に侵食し始めそれぞれの思惑が交錯する。
古泉の頼み事に頭を悩ますキョン、撮影がクランクアップし完成試写。
みくるアイ再び、みくるが池に落とされ鶴屋さんの家へ。
甘酒を飲まされ、振り上げた拳を古泉に止められるキョン。
現実に影響を及ぼし始めるハルヒ、映画の完成を提言するキョン。
行き当たりばったりの撮影、みくるビームが発射されてしまう。
みくるがフォトンレーザーを出したカラクリ、みくるが撮影をボイコット未遂。