まず背景がすごく自然な感じ。リアルと言うか現実的。
その上にキャラクターが乗ってるという感じのバランスがとてもいいなぁ、という印象を受けた。主張しすぎずそこにある、まさに自然な落とし込みはスゴイ。
お話は序盤でキャラに感情移入できるかが全てかなぁ。よりもいを期待していくと肩透かしを食らうと思う。
物足りなさやむず痒さ、もっとあるやろ……って気持ちも含めて、そこもリアルな感じに寄せたのかしら。高1が頭いいわけないよね。
ラストの電話ボックス、個人的には最高でしたね。この青春は、あの3人だけの人生の宝物ですよ。
ははーん、あのときのラゴウの腕、そしてサブタイトル…😉
って思ってたらラゴウの腕が爆散した時、絶対吉野脚本だと思ったよね……
しかしながら、友達のために自分たちを顧みない友情という精神をデータウェポンと人間間で描くのはとてもいいな。
データウェポンも人間臭い所あるしなw
これ2期1話に持ってきたのは大正解。
原作だと収録話地点ではチノちゃんがもっと塩いのだが、アニメではココアさんにほんのり姉としての憧れと安らぎを尊敬を抱いている、好感度が高い状態でこの話をやると可愛いが爆発的に膨らむ。しかもココチノの関係性も掘れる。1期EDでずっとラストを飾っていた写真立ての話も忘れない。ティッピーの語りを消して絵だけで香風家を見せてるのもアニメのごちうさって感じをまざまざ見せつけてきてブラボーだった。しれっとゆゆ式難民救ってるのもいいよね。
雲の「げ」って、げくんの事かwww
横谷さんの脚本だったからなるほどね!!wってなった
そしてそのCMフレーズは花王や!!!!!!w