Blu-rayBOX発売したので買った。見た。
個人的には話数切りしてない映画館のほうが良かったな。カレンダーガールはともかく、SHINING LINE*切ったのはなんで？って思った。
各話クレジットを各話の氷の森でやったからかなー、とも思ったが
MY STARWAYでめちゃくちゃにされ、氷の森で卒業を噛み締めた後、死体蹴りのように投げつけられるSHINING LINE＊がとても好きだったのだ。
円盤とか配信でしか見てない人からすると何？って話だと思うけど、映画という体裁はあまり保ってないないかな？って思った。
あ、もちろんボロ泣きですよ！！この映画！！アイカツオタク殺すポイントが多すぎる。
面白くて楽しい！オールスターの決定版！みたいな出来で良かった。春映画なのでスイプリ組の扱いに不安があったが、だいぶ良い扱いを受けていたので好印象。
DX2では頼りなかったブロッサム各位がしっかりリードできる立場になっていて成長も感じたぜ。
そしてかれミルが最高なんだミル！
原作だとなんかよくわからん神の包丁という話がアニオリの要素を含んでいい感じになってきているな。
しかしどう見てもテリー・ボガードでワロタ。
かぼちゃって日本原産だったんかと思ったらアメリカ大陸やないかいｗ
味皇様の幻覚っぷりはなかなかヤバかった。
ムスタキシェフ、絶対削除されたと思っていたが出てきた。
春映画なので仕方がないが、どうしてもハートキャッチ組の役不足が気になるところであった。
お祭り映画としては、旧映画キャラを出してきたり、まさかの劇場版俺の名前はカレハーン、カレっちと呼んでくれが見れたり、サービス精神を感じてよかったな。
あとはmktnに真のベリーウィングが生えてきたり、ラストの細さと力強さを感じる作画はとても良かったり、劇伴の使い方も良かったし、プリキュアの服が石化のように褪色していくのも良かった。
旧幹部が融合する様は、幼女先輩泣いちゃったのでは？と思ったりした。
すっかり存在忘れてたところにシャイニールミナスの全体デバフという仕事もしっかりあり、戦闘に出さないというところは適材適所を感じてよかった。
と、褒めるところもポイントとしては多かったのだが、話の筋としてはまぁ…という。お祭り映画だから、介することに意味があるって感じね！
