発明王か?と思うほど演出、デザインが素晴らしい映画だった。なんだパートナーフォームって。なんだドリームキュアグレースって。なんだグレースカグヤフォームって。
天才すぎんか?発明王なのか?
カグヤフォームは月とうさぎのお餅つきで子供に分かりやすくも、まだフォームチェンジするんかという意外性があり、発明を感じた。やっぱり発明王じゃないか!
ミルキィローズの変身解除してミルクに戻って回避からの再変身も大変素晴らしかった。分離合体は男のロマンなんだ!
プリキュア5が登場するタイミングもいいよなぁ。10:4という状況を煽ったあとのピンチを助けて10:10になる流れは胸が熱くなるぜ。
ひなたがまたやらかし曇らせ要因みたいな言動してたのでムッとした……が特に大事にならずに良かった。知らない方がいいことも、あるよね…(
あまりに高木渉の声がするエゴエゴ、ブンビーさんとは和解してるからどう出そうかという結果、こういう感じになったのかなぁと思うと、いいファンサだったなと思う。
お話というより、とにかく見せ方がよく、楽しい可愛い頭いい!!みたいな映画だった。うむ。大満足である。
つばめ、めっちゃカッコいい。そして大空レイくんがとても良いキャラでイイっす。活躍に期待!
いやでも地走機が飛ぶって何?(
スザク氏、言葉巧みすぎる。あなたも人間じゃないでしょ?はクリティカルだ。
問題提起は面白かったのだが、解決はそれでええんか?という感じだった。
シャショットが思春期なら、ちゃんと話聞いてやらなきゃダメじゃないか?w
オヤジ「なぜわかった?」
カゲノウくん「見てればわかる」
ぼくら「(そんな声をしていればなァ!!!)」
しかし復讐バッドエンドは後味がよろしくないわね。これもまた覚悟の一つなんでしょうけど。
なんだこの謎のアニオリ……かと思ったら、うなぎのオムレツ!
下仲くんが冷やし中華勝負で負けて泣きべそ書いてフランスに帰って師匠のムスタキシェフを焚き付けてリベンジしようとオムレツ勝負したときのネタじゃないか!
つまり下仲くんを味方陣営にするためには、ネガなバトルは出来ないよねってことで半アニオリで消化されたエピソード、なのかもしれない。
料理人たちがバレないように手を貸すのは、みんなロボットを倒して欲しいという料理人の気持ちなのかもなw
もう誰が主人公か分からんぐらいリュウジ推してくるな。ちょっと固すぎるのでポンコツにする回欲しいな。