一花…………なんて…………嘘つきなんだ…………
風太郎はあのピアスに気づいているんだろうか………
そして五月も気持ちを自覚してしまった……恋の六角形……六芒星の呪縛じゃん……(???
二乃幸せになって欲しい……愛の暴走機関車で突っ切ってくれ……
ぼく「ニセ五月は三玖やろうなぁ」って思ってたのをアバンで??????にされて困ったぜ。結果的には合ってたが、ほんま思惑外すのが上手いな…原作相当面白いんだろうな。
そして三玖……二乃……一花……!!!!工作する想い……ラストの三玖はズルすぎるが
二乃の「私の恋だもの。私が幸せにならなくっちゃ意味ないわ。」には思わず二乃……幸せになってくれ…………という気持ちしなかった。
だから幸せの鐘を鳴らしたのも二乃であってほしい。
二乃………………ああ、僕の読みたかったシナリオだ……
って思ってたらなんだよこのラスト………
ヒトリダケナンテエラベナイヨー!!!!!!!!!!!!!!!
二乃、一筋縄でいかなさすぎる……
各々が変わっていっても変わらず好きである事実と、自分も変化している、変化していけることに向き合ってくれるといいのだが……
母の代わりとなってみんなを導く、これはお手本になると読み替えることが出来る。いやそんな安直な……
お、お前は!?!?!!あのときの美少女!?!?!?!?!
この少女の話を知っているのは五月だけだったような……いや五月以外にもいたな、森の中に……
四葉は対象外として、一花か……?
それはそれとして、いよいよ二乃の不穏分子問題を深掘っていく。過去の関係性が最良であり永遠を望むのであれば、風太郎くんを邪険にするのは自然な流れ。
風太郎くんを受け入れるためには、自分が同じように干渉され、エンパシーを経て風太郎を理解する過程が重要になってくるはず。次回がとても楽しみ。
監督変わっちゃったのは残念だが、手塚の人ならなぁと納得して見た1話、想像より全然良かったのでいいスタート。
作画の全体的なバランスはかなり良くなったが、ちょっとCGが気になったりもしつつ……OPの答案用紙風演出はすごくよかったぜ。
それはそれとして「お手本になるんだ」は長女である一花を匂わせているが、5年前であれば小6。修学旅行で京都。長女としての自覚はあったか微妙だな。
二乃は今の性格からは考えられないが、子供の頃は素直だったというのはよくある話だし、4人みんなが大好きだから自分がお手本になるんだ、は文脈として不自然がない。
三玖と四葉は過去の印象からは現在と結びづけにくいかなぁ…五月は一番美味しい連想という役割を得たので、アリ。
気になったのが「上杉風太郎くん」と声に出していること。それで何故思い出せないのか。
多分記憶に蓋をしたい何かが起こったのだろうけど…多分外的な要因で思い出を上書きされて、それを風太郎くんは知らない出来事で…それをきっかけに思春期を迎えて各々変わっていき…という感じなのかしらねー。だから風太郎くんだけ覚えている、と。
あとは顔の見分けがつかないことを強調する1話だったので、過去に一人の相手だと思っていた娘が、実は入れ替わり立ち替わりで、結果的に五つ子全員と会ってたりということも考えられるが、まさかね。
五月!?!?!?!?!?!!?!?お前一花だったのか!?!?!違和感は感じてたんだが、気づかなかったぜ!!!!
しおりを見て四葉の想いも進捗を始め!?!?!?!!?!?
最後のキャンプファイヤーで5本指……!?!?!!?!?!?!
なんだかんだいいつつ憎からず思っている二乃…お前顔食いとかいいつつあとで顔"も"好きになっていくタイプだろ……沼の素質あるぞ……
一花…二乃…三玖…四葉…五月……ヒトリダケナンテエラベナイヨー!!!!!!!!!!!!!!!
サブタイトルはあの日から5年半後、ということかしらね~。ということは大学卒業後に結婚、という筋道かしら。
それだけの月日があれば、髪が伸びたり短くなったり色が変わったりしても何も不思議ではないから、髪の色であっ……四葉……ってなったりしたのも無視できるぜ!(無視したい
三玖……一花……二乃……みんな幸せになってくれ……
同じ好きな気持ちを持つ相手だから遠慮しない、だから公平か。自分と同じDNAを持つ相手、元の条件は同じだからこそ負けられないよな。
まぁ風太郎くんはそういう気持ちを知る由もなく吐いた言葉だがw
二乃…一花…三玖……ヒトリダケナンテエラベナイヨー!!!!!!
一花の涙はズルすぎる。。。
フォークダンスの行方は…そして二乃は風太郎くんに気づくのだろうか……絆創膏というフラグは残したが……
ラブコメにおける倉庫は閉じ込められるためにあるようなものなのでお約束すぎて笑っちゃった
そもそもよく考えると風太郎くんの初恋(?)の相手が五つ子の誰であろうと、その初恋の相手とくっつく前提の話ではないのだから、写真を見ても記憶になさそうな二乃にも、まだチャンスはあるな…!
過去の二乃側に恋愛感情がない状態であれば、過去にヤンキー風太郎と出会っていても記憶に残っていないというのは不思議ではない。
そうなると、五つ子全員の初恋の相手は風太郎(現在)で、風太郎の初恋の相手は五つ子の誰か(過去)である、が成立するな。うお、修羅場……
金髪というトリガーから、お化け屋敷で二乃になにか作用をもたらす予感…!
一花……三玖……
ゆうべはお楽しみでしたね~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!
五月との関係性を考慮して、不穏分子を排除しようとすることから、二乃にとってはやはり最大のポイントは5人の関係性なんだろうなぁ。
五月と四葉の抱える悩みってなんだろう……それらが解消された時、たぶん二乃以外にとって風太郎は中心人物になっているはずだが、その状態を二乃はよしとするだろうか。気になるぜ。
どうでもいいが、四葉のリボンチェック描き忘れが多くてワロタw
あまりにも面白すぎる傑作だった。15年ぶりに見たので全然覚えてなかったというか、当時の解像度でどこまでこの話を理解できていたんだろうと思うので、結果的に見直してよかった。
イサコの髪がほどけること、兄からの脱却、大人への成長、代わりに歩む可能性の未来、何もかもを詰め込んだ現実へ走るイサコの演出も素晴らしかった。
視えなくても人が覚えていている限り、形を変えて、場所を変えて、ずっとそばにいるんだよなぁ……というデンスケのカット、本当に素晴らしかった。
本物には色々あるよなぁ……
面白すぎる……デンスケを思い出して走り出すシーンはもう……
そして、ここで「はざま交差点」が出てくるとは…… OPで出てきたマンホールはそういう……!!!よく見たら「金沢市はざま」って書いてた!!!!!!!
猫目を信用できないからミゼットで跡を付けるタケルくんがどう展開に絡んでくるのか……!!
面白すぎる……まだ死んでいないとはいえ、実質死んだ状態になってしまったCV桑島法子さん……ま、まだあと3話あるから……
デンスケ必死の特攻にEDの切なさがすごいことになってきたぞ……