前回の終わりがショックすぎて心が空っぽだったけど番宣がちむとりでもうそれだけで心いっぱいになってしまった…。
夢を諦める方法なんて知らない、全員が自分の夢と仲間の夢を最高の形で実現しようと自分にできることを全力でやる、その原動力に星谷がいる、二期の最終回としてこんな完璧な形がある?ってくらい素晴らしかった。
最後の全員で歌うGiftからのちむとりと鳳先輩の永遠ステージ、一期から続く夢の舞台をきれいにかっこよく美しく見せてくれてありがとうスタミュ。
何度も最終回を迎えることのできる幸せ。噛み締めてるよ…
あと最後の最後に南條くんのソロをワンフレーズでも地上波で流してくれてありがとう…わたしだって夢を諦める方法なんて知らないからOVAワンチャンまだ期待してるからね…
交渉官であるはずのさらかちゃんがずっと人間くさすぎるって思ってた違和感の謎、自分が異方存在で人間のことが大好きだからっていう理由でこんなにスッキリ解けると思わなかったから舌を巻いた。
突然ごりごりのファンタジーになっちゃったのはやっぱりもやもやするんだけどそれでも話の組み立てが緻密だから面白さが上回る、すごい。
起き上がって体育座りでずりずり移動する真道さん…かわいすぎやしませんか…かわいすぎやしませんか????
なんか次回予告見てたらいい感じのシーンみたいなの見えちゃったんですけどさらかちゃんが異方存在だったことで「真道くんに釣り合うのはもっと大きな存在」っていうフラグが成り立っちゃうじゃないですかー!!やだーーー!!!!(同担拒否夢女発言)
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
(初見感想ここまで)
供給は需要を上回らないっていうのはたしかにそのとおりだなと思った。
すごいサラッと流されたけど供給が効率化できれば情報処理のスピードも上がって常に需要過多になる、常に渇望からは逃れられないってすごい核心をついたメッセージだと思う…。
ある意味で平行世界だと思ってた異方がレイヤー上の創造主だったっていうのは可能性あるのに全然予想してなくてひえ〜って感じ。
結局は人類も彼らにとっては情報でしかないってことだったのか。
侵略とも違う、言うことを聞かなくなって彼らが戸惑って悩んでもがいて正解を出すその過程がぜんぶ娯楽なり栄養なりになってしまうってことだもんな〜勝ちゲーじゃん。。
ザシュニナが本心(?)を語る段になって急に表情豊かに人間らしい振る舞いをし始めたのがすごく印象的だった。異方存在にも感情の動きが表出する性質があるのか、それとも学習の成果?
急にファンタジー要素ぶっこまれて混乱してるけど面白くなりそうな予感はします。
お兄ちゃんの声がまえぬだったのでもうそれだけで言うことはありません!!ありがとう!!!
全体的に論理と舌鋒で固められた交渉戦みたいな進み方をすると予想してたので、前回からさらかちゃんが急に人間の情に訴えるやりかたで真道さんを説得するのがすごくもやもやする…気持ちはわかるけど…
人間が人間らしくなくなってしまうという倫理的な危機感、それを代弁してくれてるのがさらかちゃんなんだろうなあというのはわかる。わかるけど…
(くりTシャツの謎さは最後までわからなかったけど…)
中継番組始まるときの注意書きはフィクションだとわかっていてもゾッとしてしまった。異方との出会いでなくても、急速に日常が変わるときってこういう感覚なのかもしれない。
真道さんに危険フラグたっててもう物語どころじゃない