直人の背中に隠れて一日マネージャー体験についていく伝統。そういえば、美月先輩もレコーディング一発OKだったなぁ。という1期オマージュにはいちごちゃんの成長が見て取れてうるっとくる。
今やれることを一生懸命やる人は素敵、これはきっとずーっとアイカツの世界でブレることのないテーマなんだと思う。一生懸命やらなきゃ。
2期が終わってしまった…。SHINING LINE* は世代交代の曲なんだよなって思いながらずっと聞いてた。これからSoleilの三人をずっと見られなくなると思うととてもとても寂しい。
美月先輩のスピーチでちょっとグッと来た。でも、不滅です!っていうのは流石に笑ってしまった。
ゴールはスタート。いくつものゴールを越え、また新しいスタートをするのを繰り返していくいちごちゃんの姿勢を見習っていきたい。
preciousの二番の歌詞はみくるにぴったりだなぁとダンスパート二人の重なりの美しさを見て思っていた。美月先輩が急にこれが終わったらWMが解散するって言い出したし、まーたコイツは結局アイカツ界を振り回してるだけやんけ!とか思ったけど、みくるのことを思ってだったことを知って密かにごめんなさいしました。
スペシャルアピールが思い通りに出せず、日に日に自信を失っていくあかりちゃん。見ていて自分の理想がずっと高くなっているな。一人でやっていると、何をやってもできていないような気になってしまうんだよな。と思いながら見ていると、やっぱりそうだった。
努力をしたかどうか〜という話があったが、それは確かに正しい。でも、本当は誰かがそれをちゃんと見てくれている。自分にストイック過ぎたあかりちゃんが潰れる前に、皆がフォローしてくれてよかった。
あおいが書いてくれてた手紙、以前にも、アメリカに行った時は苦しい時はそれを見て頑張っていた話があった。自分のことじゃなくて、他人のために悩んだ時に開けたところがいちごちゃんっぽくてほっこりする。見えてないだけでそこにあるものってたくさんある。2年前のあおいはいつもいちごちゃんのことを心配してたんだな。そして、いちごちゃんもまた、皆のことを思ってたんだよなぁ。と思っていたらいつのまにか泣いていました。
あかりちゃんは可愛い。確かに可愛いけど、今はまだ可愛いだけで、アイドルではないと僕は思う。努力をしたかどうかではなく、できるかできないかという物差しで測られるもの、スペシャルアピールもその一つだとジョニー先生は言っていた。現実でもそんなものがたくさんある。むしろ、大人になればその方が多い。まだ13歳の彼女には酷かもしれないけれど、いちごちゃんを目指すならば頑張って欲しい。
そして、この終わり方はずるいよ、次の話もすぐにみなくちゃいけないじゃないですかー。
ドリアカが何故作られたのか、その経緯が分かる。スターライト学園とのすみ分けができていてわかりやすい。でも、僕は今でもドリアカがいなければスターライト学園組がもっともっと活躍できた話がたくさん見れたのに…!とは思っています。
ここのところは個性や違いがテーマになっている。でも、いちごちゃんはもちろん皆の良さのことをわかっていると思う。
なんかめちゃくちゃキャラ作画がよかった。どのシーンを切り取ってもキャラクターが活き活きとしてて可愛かった。俺はネオねーちゃんでも良かったんだけどな。
未知の可能性という言葉を聞いて、はじめに思い浮かんだのはあかりちゃんだったんだけど、さすがに歌も踊りも下手すぎるし若いから選抜されなかったんだろうか。
あと、美月先輩は無双しようとしてるのではなくて、逆に負けようとしているのではと勘繰ってしまっている。勝ちとか負けとかが無い世界だったからこそアイカツは見てて楽しかったのだけれど、今のアイカツは、弱肉強食で、つらい。
アイカツの未来は今までは見えていた。マスカレードという絶対的なアイドルがその可能性に蓋をしていた。それを超えた世界を誰も見たことがない。美月先輩はそれを見ようとしている。
でもさ、美月先輩は今下の子達に対して無双しててなんか違うなぁと思うこともあるんですよ、僕としては。これからどうなるか。
総集編的な回かな。ED手前のいちごちゃんが可愛すぎる。美月先輩はアイカツの未来を考えていた。今、現実世界のアイカツの盛り上がりが段々と下火になってきているらしい。本当に考えるべきは僕ら視聴者なんじゃないだろうか。
stranger alien の歌詞はFuturing Girlのことだったんだ。今回は可愛いいちごちゃんとあおいがたくさん見れた。MV撮影の豆知識もたくさん得られて、あおいっぽい回だなぁと振り返る。
アイドルが他人に影響を与える話はホンマに良い。「あこがれは永遠に」ってタイトルもまた、ユリカ様とアイドルを表していて素晴らしい。ここまでずっと見ている人は以前のユリカ様を知ってるから、なお「どうやったら強くなれるか」というセリフに「いや違うんだ」と首を振るだろう。人に弱いところを見られてしまったユリカ様だからこそのエピソード。二期の中でも最高の回と言える。
伝説は相方とライバルがいないと作れない。一人相撲では作れない。マスカレードはダントツすぎてライバルがいなかったんじゃないか。マスカレードからミヤが抜けた後、学園長になったヒメはアイカツを続けてもおかしくない。でも、どうしても相方を見つけられなかったんじゃないか。そういうことを思わず考えてしまう。
「Soleilは思い出の中でキラキラ輝いているけど、未来の中でも輝いていると思う」未来を信じられる仲間。それが集うスターライト学園はやっぱりすごい。そして壮大なWake up my musicでうるっときた。サントラ聞くのが楽しみです。
美月先輩はプロレスラーになった方がいい。
アイカツ!の物語は、もちろんアイドルだけの話じゃなく裏方の人もその一部だというのはいつも語られる。らいちの成長の話でもある。あんなに子供だったらいちがいつの間にか成長し、学校での仕事、家の手伝い、親愛なるあおいに対しての応援を一生懸命できるようになっていた。そういう子には周りに大切な友達ができる。やっぱりアイカツは最高だ。
アイカツシステムクッソ便利で吹く。やっぱ謎SF要素があってアイカツ!最高やな。大事なオーディションシリーズはどれも各アイドルの個性が発揮されてていいやな。
周りのことをちゃんと考えて、努力家で、優しくて、ラブユーで。おとめちゃんは本当に良い子で、周りの人々をハッピーな気持ちにさせてくれる本物のアイドルだ。そういう子には素敵なエピソードがたくさんある。
「せめて、セイラちゃんの足を引っ張らないようにしなきゃ」これは、昔にいちごが美月先輩と組んだ時に言ったことと同じ。あの頃は、上下関係があったけど、今回は対等な立場での想い。そうなれば、最高のパートナーになれる。一緒の方向に向かって進め。
なによりかにより、ノエルちゃんとらいちの成長っぷりが半端ない。昔の4等身くらいしかなかったらいちの面影が全く無くて、ああ、この世界ではちゃんと時間が流れてるんだなって。
美月先輩は性格変わりましたね。
アイカツはアイドル一人でやってるわけじゃなくて、ファンが見えていないところでアイドルを支えている色んな人々がいることを知ってこそ、一人前として舞台の上に立つ資格がある。もう一度、大切なことを教えてくれました。
すっっっっっっごく良い回だった。ユリカ様のプロ根性、かえでの本当の優しさが際立つけど、みんな本当に友達のことを好きなんだなぁと感心した。
美月先輩なぁ、まさかユニットで出てくるとは思ってなかったから…Tristarっていうのがあったのになぁ…好きだったんだけどなぁ。みくるちゃんは二つ結びにせん方がかわええで(小並感
「わたしにはあかりちゃんがアイドルに見えたんです」ちょうど今朝に「アイドルオーラとカレンダーガール」の回を見たから深く刺さったけれど、誰かに自分の光を与えられる人がアイドルになれるんだろう。あかりちゃんはあおいのような友達を作って欲しい。そうすれば、きっともっと輝けるはずだ。
いちごちゃんがファンに与えたもの。本当に心を動かして、あかりちゃんが友達に手を差し伸べたこと。どんな小さな所作でも誰かが見てくれてて、それで勇気づけられている。それがわかった時に涙が出ていました。