オフ回きたー。やっぱりほんわかしてて良い。そしてここ10話くらい作画の崩れが気になっていたところで良い感じのいちごちゃんがたくさん見れてよかった。美月先輩はもうよくわかんねぇ。
ついに中等部卒業。卒業アルバム制作で、少しずつ回想しているところを見ていると、ああまた最初からこの子たちの活躍が見たいなとひしひしと感じさせられた。まだこの二倍程お話があるとはいえ、いくらアニメの中とはいえ、この子たちとの物語は有限で、後ろに振り返ることしかできないのだなと、別れを辛く感じてしまう。
8人でやってくれると思ったのに、4人だった。ハッピィクレッシェンドの「制服が違っても〜」のところはちゃんと回収してくれてよかった。好きな曲だから、じっくり使ってほしい。
前回、星座ドレスから逃げてしまったあおい。自分が一体何者なのか、自分の長所とは何なのか、一人悩んでしまう。でも、あおいちゃんは普段から皆をちゃんと見てくれてるからこそ、周りがあおいのことを想ってくれている。それこそが彼女の一番の良さ。
そして、出国前にいちごちゃんに渡した手紙のエピソード。寂しいときに支えてくれたあおいの手紙。あおいが大変な時に側にいてくれるいちごちゃん。この二人の真の友情が見れたときに涙が出ました。
ミトレジャーノ!がBGMとして流れてて、可愛い。前の岩のでかい球が落ちてくるオーディションもキチガイ地味てたけど、今回のオーディションは4人全員が死んでてもおかしくないから、この世界はすごいと思った(小並感)
一人だけ庭に寝っ転がってるいちごちゃん最高。
まりあちゃんは可愛いんだけど、何故だか好きになれない。やっぱり人間味が感じられないというか実際には絶対に自分が触れることが無いだろう人種だというのがあるからだろうか。こんなお嬢様見たことないし、多分想像がつかないんだと思う。ま、他の人も当たり前にいないんだけどさ。
ふと、中だるみ感を感じてしまった。というのも、やはりいちごちゃんが1期で無双しすぎてもうやることがないし、星座アピールは難しいと言いつつみんな一発で出してしまうし。もうちょっと波乱があってもいいんじゃないかと今回のほんわかした雰囲気で思ってしまったのである。
他人のことなら頑張れるけど自分のことになるとどうにもできない人っていると思います。そんなきいちゃんが、自分が頑張ることで周りの人が幸せになることに気付く。補完し合えるような仲の友達は大事じゃ。
いちごちゃん達はいつも周りの皆を気遣ってしまって自分が損な役回りをしても友達が幸せでいられたらそれで嬉しいっていう人達だから、平和な世界がそこにあるんだろうな。現実もそうであってほしいな。
見てない人は、「うんうん、それもまたアイカツだね!」というあの場面が見られるので是非それだけでも見てほしい。美月先輩がやっとドリアカの裏方をやってることを暴露する。この人は何をしたいんだろうか…
第二のXmas回。中休みの回はハチャメチャで楽しくて好き。ありえないこともホンマにやってくれるんじゃないか、できるんじゃないかと思わせられる。