・エリマキトカゲやウーパールーパーが怒ってる!→現代にも通じるペットショップ批判
・タキシード仮面を敢えて夢の中にしか出さない→セーラームーンの成長とさらなるピンチを描く布石か
・ルナの万能ぶり→新必殺技を教えたり、敵の弱点を指摘したりと大活躍
・一話から勢いのあるギャグがおもしろい→しかし明るいシーンにまぎれて、不穏なシーンも→ぬるとぺた、セカイの秘密が気になり、視聴が止まらなくなるつくり
・初めて友達ができるエピソードが好き!→スマンモス呼びもほほえましい→しかし最後まで視聴すると、かきは何者だったのか考察の余地が残る
・宇宙編、バグとの戦い編を経て、まさかのどんでん返し!→ショートアニメでこのネタを仕込むスタッフの巧みさ→今までギャグとして描かれてきた描写も、どんでん返し後にはすべて納得できるものに
・ハッピーエンドでよかった!→姉妹が別れる話だと思って見ていたので、最終回にはビックリ!→ぬるとぺたに感情移入させられていたからこそ、すばらしいラストだった。
・ニセ仮面スターがコミカルでおもしろかわいい→ニセ仮面スターとしてではなく、そらとして後々評価されたのがよかった
・幼い兄妹の互いを思い合う姿にジーン→だからこそピンチのシーンでは『救わなくちゃ!』と思わせてくれる
・そらと仮面スターの共演シーンを見て、なぜか涙が……とても幸福なシーン、これを見られただけでもカレイドスターを視聴した価値があった!
・あすか先輩の家庭事情→母親はユーフォニアムにトラウマあり?→夏紀先輩に伝えた言葉が気になる
・圧巻の駅ビル演奏!→ソロパートでの緊張感がこちらにも伝わってくる!
・どうにも活躍できない葉月とみどり→せめてもう少し見せ場を……
・ダイエットはいつの時代も女の子の悩み→コンプレックスや欲望を利用する敵→道徳的な教訓と共に、少女の憧れを一時的に叶える物語展開
・珍しくタキシード仮面が出ない回→その分、ゲームセンターのお兄さんが目立つ展開に
・ダメなヒロインが世界を救う=キン肉マンにも通じるダメ主人公の系譜?
・『GOTCHA』の松本理恵が初めて監督として製作に参加したTVアニメ
・松本監督らしいにぎやかなアニメ→主人公であるコトが凛々しくてかわいい、松本監督らしい女の子
・しかし設定や世界観は複雑→映像からある程度理解できるものの、それでも玄人向けなのは確か→松本監督は1クールの作品より『GOTCHA』のような短編アニメが得意なクリエイターなのかもしれない。
・コトが神になる!?→と思いきやあっさり断る展開
・何度だって仕切り直すことはできる→七転び八起きの精神→こういう考え方、とても好きです
・家族、そして愛とは?→くだらない冗談で笑ったり、5分早く帰ってきたり、些細な愛の数々
・まさかのコト闇落ち!→この話の内に正気に戻ってよかった!
・はじまりと終わり→境都を一度破壊して、新世界を創造する?
・ストーリーの難解さ、専門用語が多い点は玄人好みか?→自分は素直に、作画のすばらしさを堪能するために見続けます
・サブタイトル通り、ゼロからのすごいスタート!→最初はレストランの客引きから
・ステージ出演をキャンセルしたのはまさかのカロス!→天井がないステージの発想といい、ノリに乗った脚本!
・仮面スター登場!→意外とレイラさんもこういうのが好きなのね……
・まさかの主人公介護アニメ!→記憶喪失の新しい描きかたがおもしろい
・味方側の登場人物がとことん純粋な作品→みんな素直過ぎてリアクションがおもしろい
・狼に襲われまくるユウキ→しかしここぞという時は頼りになる、見事な主人公らしさ
・コトの行いにより世界が崩壊間近→責任を感じるコト→ただひとつの話の中で二回も曇らせたのはクドかったか?
・仏と神の子、コト→次回予告から察するにコトはもうひとりの先生?
・全世界を人質に取るコト→実に主人公らしい大胆さ
・楽しい文化祭→結局、久美子と塚本は結ばれるのか?→なんとなく付き合い、なんとなく結婚するイメージ
・大学をやめたい麻美子→このあたりのドラマも二期のテーマか?
・『あなたを思い続ける』滝先生→麗奈にはチャンスがない?→誰かを思いながらまた別の人を思う選択肢もあるはず
・深夜ラジオがメインテーマというのが実に90年代らしい→当時は夜ふかしして深夜ラジオを聞くのが少女たちの夢だった?
・変装して美人キャスターに→キューティーハニーから続く変装という便利なアイテム
・ついに幹部級の敵と対面!→そこでしっかりピンチを救う、タキシード仮面のかっこよさ
・パイロットとして成長し始めたアムロ→しかしガンダムの活躍だけでは生き延びられなかった場面もしっかり描かれている
・『若さ故の過ち』をくり返すブライト→アムロに話を聞かれ脱走の原因を作り、ミライに言い寄ってもつれなくされ、作戦中にイラ立ちを指摘されるなどいいとこなし→19歳の若さ(それも実戦経験ほとんどなし)で艦長をやらされてると思えば、致し方なしか。
・連邦軍よりジオン側のほうが魅力的なキャラが多いような……→ランバ・ラル、ハモン、ミハルなど、みんな悲しい運命を迎えることに
・カイの成長→軟弱者が愛した女を失い、立ち上がるまでのドラマ
・おとりにされたホワイトベース→さらなる激戦の中、ニュータイプは戦争になにをもたらすのか?
・中盤で目立つシーンのカット→やはりテレビ版を見るべきか?→とりあえず劇場版三部作を見てから決めよう
・家族のありかたについて考えさせる話→血がつながっていなくても、そらたちは家族
・ケンって本当にいいヤツ→それだけにそらと結ばれて欲しいが、脈があるかと言うと……
・そらに名前を決めてもらう→本当の意味で娘として愛されている証拠→ゆめという名前がそららしい
・悪役令嬢であるカタリナの人柄に、持てる力を全振りした、主人公が大好きになれる作品!→カタリナの愛嬌や抜けたところ、飾らないところがステキ
・カタリナ以外のキャラクターにもドラマはあるが……→カタリナが印象的過ぎて幼年編以降は『存在感のある空気』という微妙な立ち位置のキャラがちらほら→でも終盤の展開は熱かった!
・この作品で一番の百合を披露する、前世の友人あっちゃん→どう扱うのかと思っていたら、まさか終盤であんな大事な役目を果たすとは!
・個人的にはキースとラファエル推し→悲しい過去があるキャラに弱い自分
・ラファエルが抱えていた闇→亡き母親の言葉が重なるシーンで思わず涙→カタリナが紅茶の味でラファエルだと気づくシーンもいい
・まさかの友情エンド!→でも実際にはまわりから想われまくりなカタリナ
・ゲームを超えた先の物語が始まる!→カタリナにとって本当の人生はこれからだ!……けど、二期をやるということは?
・カタリナとの記憶を振り返る回→カタリナがいかに大切な存在だったかわかるシーン
・現実に見せかけた夢ではなく、今の世界を選んだカタリナ→『行きて帰りし物語』の王道を見事にアレンジした、現代的な選択
・あっちゃんの活躍ぶり→野猿とあっちゃんの百合な関係が尊い
・母親との再会→みんなが子どもの頃に帰った回
・境都を破壊した原因はコト?→コトが破壊したものは直らないなど、伏線は張られていた
・サブタイトルでほぼすべてをネタバレするアニメ→プラスアルファをオチに見せる見事な構成
・今回語ることはひとつのみ→演奏シーンのクオリティと緊張感がすごく、まばたきすることを忘れた!→吹奏楽部アニメだからこその本気に感激
・と思っていたら、まさかのCパート!→みぞれ先輩の「いま、好きになった」がズルい!→最高の神回だった!
・三人の男たちに囲まれモテる?うさぎ→ある意味、王道の少女漫画的ヒロイン
・タキシード仮面というキャラの上手さ→しっかりかっこいいところを見せつつ、セーラームーンに見せ場を譲る
・この頃はスカートめくりがギャグで済んでいた→今よりおおらかで、潔癖過ぎずある意味健全だった時代とも言える?
・舞台『フリーダム』を気に入っているレイラ→夢を目指し前向きに進むキャラたちが好きなのは、視聴者も同じ
・最後の舞台として演じるのではなく、舞台を続けていく努力をする→あきらめないというカレイドスターのテーマ→だからこそあきらめているユーリという悪役が際立つ
・『ユーリの すごい 罠』という欝回を思わせるサブタイトル→しかし欝だけで終わらず、そらたちが前へ進んだところで次回へ続く→見ると必ず前向きな気持ちになれる最高のアニメ
・敢えて最後の舞台を描かない→作画の節約だけでなく、視聴者に舞台を空想させる見事なつくり
・物語に夢中になった10話目→生徒会長が黒幕なのは読めたけれど、まさか攻略対象の隠しキャラとは……!
・生徒会長、シリウスの涙→悲しい過去があるのがほぼ確定で、気になって仕方ない!→シリウスへの興味が一気にわいてきた
・もしかしてゲーム本編の悪役令嬢なカタリナも、魔術で操られていたのでは?→そう思うと不憫な元祖カタリナ……
・死を奪われた少年、明恵→コトなら死を与えることができる?→だからこその『殺してくれ』
・明恵たち一家の暮らしはままごとに過ぎない?→しかし時間が経過する中で、本当の愛が生まれていた
・後半は0話からの流用→5.5話をやってもまだ作画が厳しいのかと、制作スタッフのことが心配に……
・みぞれの悩みとその解決→さまざまな想いを抱えて音楽をしている人がいる
・優子の怒りと優しさ→優しい子だから、一期では暴走してしまった
・感情が爆発する、みぞれの演奏→これでより強い吹奏楽部に!
・スーパー戦隊を少女向けに作り直した、後のプリキュアなどに続く美少女バトルものの元祖
・意外とホラーや怪奇要素が強め→それ以上にハイテンションな90年代コメディノリで、明るさを補うつくり
・『月にかわっておしおきよ』に代表される子どもがマネしやすいセリフや必殺技→子どものなりきりを強く意識した、セーラームーンのキャラの立たせかたが見事
・テレビ版25、26話はシンジの内面世界で起きたこと→劇場版では同じ時間軸で起きた現実世界での事件を描く
・女を裏切り続けたゲンドウ→最後は少女(レイ)に裏切られる皮肉
・シンジが成長しないまま大人になったのがゲンドウ→他人が怖いから拒絶する→それは自分の息子相手でも
・エヴァ初号機が凍結されていたわけ→ヒトと使徒の力が混ざり合い、神の力を手にしていた→そこからさらに人類を司る上位存在へ
・エヴァの機体が作られた本当の理由→人類が生きた記録を残すため→壮大な思い出作り、それはこの作品を作り上げたスタッフたちも同じ?
・最後に現れたレイの幻影→一話の冒頭にも出てきたもの→物語の始まりと終わりを示す?
・わざわざ実写パートを挟んだワケ→加熱し過ぎたブームやファンへのメッセージ→皮肉ではなく、庵野監督からの激励→エヴァの続きは現実世界にある
・結論、エヴァンゲリオンという作品→見ると語りたくなる、誰もが考察をしてしまう→答えを明確に語っていない(ように一見見える)から誰もが熱狂する。※自分の中では答えは明確に語られたと思う。ただしその答えが正しいかはわからない。視聴者の数だけある答え、それがエヴァの魅力
・ミア、ストーリーテラーとして目覚める→ストーリー作りにのめり込むという才能、そこに努力とみんなの協力があったからこその舞台!
・ユーリの憎しみに囚われた心→でも今までカレイドステージで見せてきたものは本物のはず
・そらを相棒として認めたレイラさん→この17話で大きく関係が変わったものだと感激
・ここでまさかのサブキャラであるメイドのストーリー→カタリナの魅力を再確認する話でもある
・カタリナからの招待状→全員ハサミを持ってきていて爆笑
・いよいよ破滅フラグが到来!→みんなで力を合わせる展開がきたら熱い!
・阿吽は始まりと終わり→終わりを求めている明恵
・境都の人間は外に出られない→少女を救えない事実にイラ立つ明恵
・次回は実写での声優京都巡り回→これだけの作画を維持するには仕方なしか→本編が気になるので5.5話はスキップして6話から見ます