評価:A
色んなものに出会ったり、色んなものを経験したり、色んなものを味わったり…シネフォト部のかけがえのない日々を肩の力を抜いて楽しめる作品だった。
シネフォト部ことJK3人組のエピソードはどれも珠玉の逸品。特に11話。ただし漫画家、オメーはダメだ。
7話は本当にひどすぎてここ最近で一番キレたかもしれない。(アニメでキレるな)
あfろ先生、ちゃんと商業作品を描いてください。
ゆるキャン△のキャラが度々登場するのが一番腹が立った。シネフォト部のみんなを信じてやってくださいよ。
良い部分がすごく多いのに、作者の手癖で損してる部分が多すぎた。この辺は原作準拠しなくていい。
評価:A
転生前は会社の資金横領の冤罪をふっかけられ、結婚前の彼女には不倫されと結構可哀想。
世のため人のために生きた前世を激しく後悔し、転生後は悪徳領主として欲の限りを尽くす!と言いつつ国民に愛されてしまうというよくあるやつ。
デカパイメイドロボ(CV上田麗奈さん)を筆頭にキャラが良かったね。彩奈も頑張ってたし。
こんなアニメで喜んでんの恥ずかしい。
評価:A
ストーリーはありがちな転生モノだけど、転生前は慈悲なき孤高の王だった主人公アーサーが、現世では家族の愛を知り心が成長していく様子が丁寧に描かれていて個人的には良かった。
この手の作品にしては修行パートが長くて途中ダレてたけど、銀髪萌えエルフ(CV市ノ瀬加那さん)の萌え萌えパワーでなんとか凌いでいた。
評価:A
世田谷区成城で華やかに暮らす7人の兄弟姉妹。
ある日、父親から本当は血縁関係がないことをカミングアウトされたことで、それぞれの関係性が変化し始める。家族と恋愛、想いの交錯の果てに紫雲寺新が選ぶのは───。
↑嘘。しょーもないエロで誘惑してくる身内がいっぱい出てきて悶々とする日々の繰り返しです。ちなみに俺は三女・紫雲寺謳華さんが大好き。
展開もストーリーもため息が止まらないけどキャラデザが良いので許してやる。
評価:A
最強の力であるゴリラの加護を手に入れた主人公ソフィアがその力を見出され王立騎士団に入団し、あこがれのルイ先輩とともに学園で起こる様々な事件を解決するゴリラ・ブコメ。
完全に出オチかと思いきや、真っ当にゴリラ・ブロマンスをやっていてなんか面白かった。
身分も立場も異なる恋愛初心者の男女2人がゆっくりと心を通じ合わせて互いを信頼していく王道展開は安心して視聴できる。
シリアスバトルパートはイマイチかな〜。
評価:B
おっさん主人公らしい、地味で愚直な作品だった。
退屈ではなかったけど盛り上がりに欠けるというか……
。弟子が多すぎるのでは?
剣の才能はピカイチだが、防御性能が明らかに不足している装備を身にまとった銀髪弟子(CV東山奈央さん)が萌えでよかったね。
評価:B
キャラが絶妙に萌えじゃなくてハマりきれなかった。
主人公クルトの無自覚最強発言はふふっと素直に笑えて良かったです。
肩の力を抜いて視聴できる日曜22時にふさわしいアニメだったと思う。
評価:B
どこが雑なんだよ!ってツッコミ待ちだったよね?
鈴ヶ森ちかを4列シートに押し込んでやるからな。
評価:S
フィギュアスケートに魅せられた少女とフィギュアスケートに選ばれなかったコーチがタッグを組み、メダリストを目指すゴッドアニメーション。
何かを始めるのに遅いなんてことはない、って真理の台詞が深く突き刺さった。
花田イズム満載の脚本と熱血すぎるシナリオ、モーションキャプチャーを利用した演技シーンなど全てが高得点だった。
評価:B
男女の友情が成立するしない以前に、この作品が物語として成立してないだろ。
延岡とヨーグルッペに謝れ。
………プッハーーーーーーーーwwwwwwwwww
評価:A
俺はしがない闇ヒーラーだからな。
令和のブラックジャック(萌えあるよ)
リリたむは俺のお嫁さんになっていいんだ……よ♡
製作陣の、楽しいアニメを作ってやる!って気概が画面越しから伝わってきてとても良かった。
深夜アニメとはかくあるべきだ。
評価:A
季節は巡り、放火とひき逃げ……。
一期よりサスペンス感が増し岐阜の治安がさらに悪化してしまった。
推理パートでも飽きさせない圧巻の演出、コンテ力。
アニメーションとしての出来が他の追随を許さない。
小佐内ゆきは瓜野くんを絶対に許さない。
小佐内さんに人生を狂わされなくて本当によかった…。
評価:B
序盤のヤーセンとモカ、会いたくても会えない2人のラブロマンスは良かった。後半からサイウェル星人や心原虫の謎の風呂敷を広げるだけ広げてあとはサヨナラ〜!って感じのラストだったのは良くないね。
ハイテンションラブコメ1本でいってれば……
評価:B
人間社会にやってきた最強くノ一は、魅力的な娯楽の影響で一気に駄目ニートになってしまって……ってよくある設定のラブコメ。
絶妙にこれ萌えか?萌えじゃないか?ってラインのキャラデザであまりハマらなかった。(ラブコメにおいてキャラデザでノれないのはあまりにも死活問題)
15分アニメだけど2クールで途中のバトルパートとか明らかにダレてたけど、キャラがわちゃわちゃしてる回は良かった。
秋葉原でデートする回がかなりやれていたのと、秋葉原を礼賛するその姿勢だけは高く評価したい。
評価:B
完全無欠の生徒会長・鷹峰高嶺は、下着を脱ぐことでしたことをなかったことにする能力「未だ穢れ知らぬ乙女(エターナル・バージンロード)」の持ち主であり、あらゆる分野で一番になりたいという自らの願望を実現するため、人知れずパンツを脱ぎやり直しの日々を過ごしていた。
ある日ひょんなことから能力の秘密を知ってしまった冴えないクラスメイトの白田くんに脅迫……もとい協力要請をして下着の管理を行うクローゼット係に任命することで、2人の歪な関係がスタートする。
あらゆるシチュエーションで下着をどうやって履かせるかを描ききったガッツのある作品。なんならこの限られた設定の中で、鷹峰と白田2人だけでほぼ話を回してるのはすごいと思う。
最初は鷹峰のやり口に不快感すら感じていたが12週も純愛を見せつけられたら流石に最後の頃は愛おしさすら感じていたよ…。
全体的なクオリティーが不足気味なのは否めないが、そのチープさと作品のバカバカしさがマッチして楽しい視聴感になってたと思う。
奥井雅美さん、仕事は選んだほうがいいよ。
評価:A
万年Bクラスの弱小球団である千葉モーターサンズの本拠地・モーターサンズスタジアムを舞台に描かれる群像劇が魅力の秀作。
球場の花形でビールの売り子であるヒロイン・ルリコををメインに、時には笑えて時には泣けるエピソードが毎話三部構成で繰り出されるので、飽きが来ず見やすかった。変にラブコメ一辺倒にしなかったのは原作のファインプレーだと思う。
ボールパークに関わる誰しもが、それぞれの想いを込めて闘っている応援しているという描かれ方が野球好きの自分としてもたまらないポイントだった。球場に足を運ぶ理由なんて人それぞれだしね。
魅力的なキャラクターも多かったけど、オタクはどうせみんな弁当屋の山田だろ?安心してくれ俺もだよ。
EDは北川勝利氏仕込みのほぼサニピの一曲。まぁ、太陽繋がりってことで良しとするか。
評価:A
独特の味わいがある作品だった。
ローテンポギャグで締まらない感じが良かった。
ベリーブロッサムちゃんの萌え萌え仕草といったらもう…!
視聴中の心地よさというかなんというか…毎週楽しみなアニメでした。
OPEDともに名曲。