人馬は流鏑馬に向いている。ちょっと作画が残念か。エロスも場所と時代によって変わる。まぶしい光は今の時代の価値観を反映しているのだ。将来変わることもあるだろう。
思い人は死んだわけではない
amazonプライム・ビデオで久しぶりに再見。
死んだキャラが生き返る展開というのはなかなかに難しいものがある。前半の萌えから思い人の死を代償にした燃える展開になれば良かったのだが、放送当時は鬱々した展開を導き出したものが”死”のまがい物、悲劇を演出するための死と思われる可能性が高い。
しかし、考えてみるとヒメの思い人の退場は本当の死ではなかった。光の粒子になって消えていく演出だし。それこそゲーム世界での死だったわけだ。
復活の呪文をご都合主義だと文句を言ってもな、という感想。