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全体
良い

笑いの絶えないステキなミュージカル
冒頭からどうしてそうなった!?そうなる!?展開がオンパレード
笑い声を抑えるのが大変でした、チンピラに杉田さん採用したのは◎
テニスはもはや関係ないんじゃないかなって感じる
テニスの試合、感情の表現は全てミュージカルで行われておりテニミュからの逆輸入と考えた方が自然だと思えるほど
とりあえずテニスプレイヤー召喚して踊っておけばいいってノリ、インド映画かよ!
オールCGチックなのはやけにダンスパートが多いからなのだろう
珍しく竜崎がしっかりヒロインしていた、ちゃんと覚えてもらっていたんだね
劇場後の映像はテニプリ20周年を祝ったものに思える。原作絵を中心に学校ごとに紹介されている
テニプリの展覧会、原画展とかあればこんな感じで表現されるのかな
この作品が非常に愛されているんだなと再認識できるステキな映像でした
最後に一つ、終始リョーマの周りにいた猫、あれニャルラトホテプやろ!



全体
とても良い

あなたにとっての青春ってなんですか?
しんちゃんでこれをやるか、タイトルと予告からでは想像出来なかったどデカいもんが来ちまった
あらゆる青春が詰まっていた、青春を夢や希望に満ち活力のみなぎる瞬間と定義するならこの映画の全てが青春と言えるだろう
物語の本質である群青劇のように春日部防衛隊がミステリーを1人1人の視点で探っていく。手がかりを探しながら各キャラがスポーツや学業、生徒を守る番長、恋、生き物の世話、こんな学校生活だったらなとキラキラとした妄想をするなど夢中であったのであればそれが青春、そんな人によって多種多様な輝きに触れあっていく
大人から見たら無駄な時間に見えるかもしれないがしょうもないことに悩んだり馬鹿やって楽しく仲間たちと過ごしたりするのが最高の学びなのだから
効率だけを求めてはいけない、人は感情で動く生き物だ!
クライマックスの開始に桜の花びらが落ちて来てこの作品の青春はここからだ!と幕を切る演出も非常に素晴らしい
各キャラが調査の中で関係を築いたキャラが助けてくれる王道展開も健在、激アツになれる展開マシマシかよ!
オトナ帝国では家族のために全力で走っていたしんちゃんであったが、今回は友人のために走る。子供の成長を別作品を通して感じれるような感覚
その全力の姿を見守り、ただただ応援する言葉1つ1つが親として素晴らしいの姿だなぁとしみじみ感じた、みさえとひろしがただの名言製造マシーンですわ
しんちゃんはギャグはギャグパート、シリアスはシリアスパートときっちり分けていたような印象があったが、ミステリーってこともあり基本的にシリアス展開が続き、いつものギャグがシリアスな笑いと転じていた。1つ1つのギャグで安心感を味わえるって凄いな
笑ってはいけないシリーズ、ゴレンジャイ、グレートありがとウサギなど他のお笑いをイメージさせるカットや言い方に思わずぶはっ!と笑ってしまった
引っかかる笑いセンサーはもうオジサンかも知れない
いつものしんちゃんと風間君のやり取りと今後の2人の関係がどうなっていくかより楽しみにさせる終わり方も非常にグッド
風間君の中でしんのすけの好感度ここまで高かったんだなwまるでコナン(しんのすけ)と服部+蘭(風間君)のような関係じゃないか
https://omocoro.jp/bros/kiji/218144/
最後に見るきっかけとなった記事を教えてくれた友人に感謝
また1つ素晴らしい作品に出会えた
ありがとう



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