総合的にはおもしろかったかな? 個人的には布石がわざとらしく見えてしまうところ(特に台詞)が多かったなというのもあるけど、最後のアネモネとドミニクがよかったな。
5話でひとまとまり、といった構成。 次々と現れる世界の敵、そしてそれと対峙するブギーポップ。人は世界に何を見て、何を思うのか。 小説を読んでいる気分になる、個人的には好きなテンポ。
夏休みに自然学校で集まった15人の少年少女たちが巻き込まれたのは、世界を、地球を守る戦い——。
言わずと知れた鬱アニメ。 しかし今見るとだいぶあっさりしたつくりだなー。15人もいるけど、さくさく進む。さくさく死ぬ。その命に、何を見出すのか。原作が読みたいかも。
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