「もうっっっっ」☆☆☆☆(4)
ファッションセンスに時代を感じる。デカい声で他人の服装を品評するな! 黄ばんだカーテンでスカートを作るのはヤバい。第2話でもお母さんは縫い物をしていたけれど、裁縫が得意なのかな。
みかんがテディベア研究会だという情報がここで初出する。けっこう変わった部活動だと思うのに、サラッと出てきたのがおもしろかった。すでに知っている立場だからいいけど、初めてアニメを観ている中でそれを知ったら戸惑うような気がする。第2話のカラオケでの打ち上げも、ベア研の打ち上げなんだもんな。
ユズピが観ていた実写みたいなテレビ番組が気になる。前も劇中のテレビは実写ぽかったような?
「父、はっは」☆☆☆★(3)
お父さん自分でご飯をよそってくれ~と思ったけど、まあ20年前のアニメだしな。野糞はパンチが効きすぎた。ユズも苦労するね。
お父さんは耳の位置が高い、眼鏡のせいだと思われる。
【まとめ】
『情熱の赤いバラ』がエンディングテーマになる。
「言うんじゃなかった」☆☆☆☆(4)
私も人の会話の細部や言葉尻を気にして話を遮ってしまいがちなので、よくないな~と思った。直そう。話す人の気持ちよさが大切。あとお母さんを突き飛ばして殺しちゃったかもしれない夢を見て、泣きながら朝ご飯を食べるみかんがかわいかった。第1話を観たときも思ったんだけど、私が『あたしンち』を知ったときは年上だったみかん(とユズヒコ)だけど、今では年下になってしまったので、言動から子どもらしさみたいなものを感じるようになってしまった。
「帰ってきなさいっ」☆☆☆☆(4)
謎パフィー。りおかわいいな、この4人の中だとりおだけがケータイを持っているのかな。いろんな案が出たけどこの中なら「誰かが泣いちゃった」が一番説得力あると思うし、私も「もういいや!」って結局最後までいると思う。お母さんの闇討ち。
【まとめ】
エンドロールにモブの声で石田彰ってあったような……。2002年とはいえ気になる。
「だからそーじゃなくてっ」☆☆☆☆(4)
一品豪華主義……。茶色いお弁当からカラフルなお弁当へ。母と娘のお弁当論争の影響を受けるお父さんがかわいそうだな。
「ビックリしないでね~っ」☆☆☆☆(4)
お母さんってブスなの? このデフォルメされた世界観でも……。さすまた、謎のダイエット機器。デカビタの蓋を開けて部屋に運ぶところが本当におもしろかった。瓶ビールかよ。気泡がパチパチしている。ポテチを一枚食べて去って行くところも本当におもしろかった。
【まとめ】
昔観ていたし原作も割と読んでいるので覚えている話が多いんだけど、どうなるかわかっていてもおもしろいからすごい。初期はお母さんの声が高かった印象だけど、みかんの声は低かったんだな。