姫野先輩にとって今は一人の戦いじゃない。自分が最初で最後の一人じゃなくて、後ろには仲間がいるという後押しに頼もしさも勇気も湧いてくる。
だから、今こそ一度終わったはずの青春のもう一本を、今までで一番苦しくて楽しいこの一瞬に全てを懸ける。それはもう後悔が微塵も残らないくらいにやりきったワンチャンスだったから、例えここで負けても気持ちは晴れ晴れとしている。涙が滲むけど、それは後ろ向き曇ったものじゃない、前向きな虹の射すようなもの。だから、最後の四人目の永遠に受け渡されて、一人じゃなくて四人で取った一本に繋がった。
一瞬に込められた姫野先輩の思いと、そこに繋がる一人じゃなくて四人で勝ち取った一本に胸が熱くなる一話でした。
未知から姫野先輩まで泣きそうになりながら見て、永遠ちゃんの試合はワクワクしながら見た。ほんとセリフが熱いわ。「君の最高を超えた相手を、さらに超えろ」「君の進んだ道には自然と仲間が集まる。君はその声を100パーセント以上の力に変える」
スポーツアニメで回想の連発はテンポを妨げる要因になるけど、このアニメはそれでもなお試合に釘付けになっちゃうもんな(ちょっとテンポ悪いなとは正直思ったけど)。一人一人の信念が熱すぎます
さすが強豪校、一筋縄では行かない
劣勢を強いられる試合
姫野先輩のエピソードは大体切なくて涙腺にくる…
未知の奇襲も及ばず技あり止まりか。
そっから腕十字?で参った。
早苗も寝技に持ち込もうと作戦立ててたのにその前に一本負け。
小田桐は生意気だけど実力は確かだなぁ。
姫野先輩どんだけかっけぇの。
朝練で永遠と乱取り?先生が見てるとこじゃないとやっちゃダメなんじゃ…って思ってたら内緒でやってたのかw
姫野先輩の執念も及ばず…小田桐強い!
ここまで見せてからの永遠が格の違いを見せつけたなぁ。
天音先輩を誤解させた不敵な笑み。昂りからか。戦闘狂やねw
さぁエマ登場。
次回最終回だけどどんな試合になるかな!
先鋒の未知、続く早苗も負けてしまい姫野先輩も善戦こそすれど最後は負けてしまうという強豪校を相手にして窮地に追い込まれてしまうのが絶妙なリアリティというものを感じた。姫野先輩の最後までやりきった感がよかった、やはり回想シーンは負けフラグになってしまうものなのか。負けはしたものの、彼女にとってはこの短い時間であれど再び柔道と向き合った事はきっと無駄な時間ではなかった。そう感じさせてくれる試合だった
この圧倒的不利な状況の中、エースの永遠が小田桐相手に勝利を収めて笑みを浮かべたがその心中というものは如何なものなのか。ここからの永遠の巻き返しに期待したい、逆5タテを決めて次の試合へのコマを進める事は出来るのだろうか。最後もしっかり見届けたい
小田桐のキャラめっちゃいいな、この二人はまた再戦しそう
氷浦がここから捲りまくる展開だと燃える
笑顔が怖い
一年生2人は実力差を痛感して負けてしまうのがリアル。実際そんな簡単に勝てる相手じゃない。もういっぽん!の声かけが悲痛。
エース氷浦の登場で捲っていくのはアツいよね。来週最終回か。
どうして2回戦といい3回戦といい、強豪校は変な奴しか居ないんだろう…
と思いました。
最後は福岡大会編を片付けてENDだな
もういっぽん! 第12話。相手の選手の実力がいかにも強豪校の選手といった感じで良かった。そしてどれだけ強い想いをもって臨んでも負けるときはあっさり負ける残酷さもスポーツものらしいシビアさで好印象。これは2クール目も楽しみ……と思いたいところだけど全13話で次回最終回なのか。
ただ爽快な展開だけでなくやっぱり強豪相手で勝つどころか何もさせてもらえないという圧倒的な絶望感まで描いてくれるのパンチが効いていておんもしろいなぁ。
天音ともめた氷浦の笑みは、高ぶりで確定なの?
そういや、氷浦は姫野戦で声を出してた
姫野の中学と高校の差が別人レベルだった