OPの歌詞がぐっさぐさに刺さるというか、この物語の(というか真冬の)ための歌なんだって、6~7話あたりから感動してしまった(遅い)「君が置いてったものばっかが 僕のすべて/生命になったの」って…!!しんどいなぁ~!
真冬の抱える重い過去、それを上塗りしていく今と立夏、二人はこれからどうなるのかな。漫画読みたくなってしまった。。。高校生ならではっていうか、若さゆえの立ち直りだよなって。そもそも私は重い話あんまり好きじゃないし、ハピエン厨なので途中の由紀との過去や柊くんの登場でもやっとしたりはらはらしたけど、全体的に暗いわけではないので安心した。ライブの前からライブにいたるまでの流れ好きだったな。秋彦と春樹さんぐっじょぶ。最終話のEDも話繋がっててうまいなと思った。
真冬は私の好きなタイプじゃないからあんまり興味ないけど、立夏は高校生!って感じでかわいかった(笑)なんだかんだギャグ担当だし(笑) 恋する純情乙女(?)で一番感情移入してしまった春樹さん(幸せになれよ)、なんかもう超かっこよい秋彦(マジでずるい)…キャラが立っててみんな魅力的だった。
ガチのBLっていうより学生時代の青春、恋の物語だからみんな見てくれよな…!って言いたい。