概要:アメリカ人ゴードン宅の捜索の後半。家の隅々まで捜索するが、スパイの証拠がみつからない。佐久間は、切腹まったなしとなった絶体絶命のところで、当時の日本人が道徳上、絶対探さない”見えない”ところ神棚の御真影にあることに気がつく。このとき、佐久間は陸軍大佐の武藤に騙されていたことに気づく。そこで、佐久間もゴードンの身柄を確保せず二重スパイに仕立て上げ、武藤の面目を潰した。
感想:行動の要因を考え先読みすることが大切だ!!武藤役の玄田さんの無能上官の演技がすばらしかった、流石です。
評価4.6:ストーリー1、演技1、絵0.8、音0.8、演出1