【備忘録】先攻・後攻決めで折り合わない場合の追加ルール案2
TVシリーズのフィクションでは、登場人物が「先攻は貰う」等と
叫ぶ場面が描かれており、あまり社会人に見せたくない演出と感じた。
公式ルールを調べると「じゃんけん等で決める」旨が記されており、
視覚的に良い決め方と思えなかった。
そこで、カードバトルなのだから、カードで決める方法を考案した。
・1対1のデュエルでは、双方が1枚ドローして
カードに印字された数値のうち最大値がある側を先攻とする。
最大値がともに同じ値となった場合、さらに1枚ドローする。
確定したら、使用したカードを山へ戻しシャッフルする。
(ts2021-10-1 12:51)
・団体戦の場合、チーム内で各自1枚ドロー。最大値を出した者が代表となる。
最大値が複数人で同じ値となった場合、該当するメンバーに絞り
さらに1枚ドロー。ひとりに絞るまで繰り返す。
代表が決まったら、代表同士で1枚ドロー。最大値を出した側を先攻とする。
2段階で行う理由は、人数差による有利不利が想定されるから。(例:宝くじ)
最初の1枚で確定しなければ、次のドロー時に人数差が生じる場合がある。
これを避けるため。(ts2021-9-25 12:25)