チュチュからの引き抜き宣告、ポピパを試すものかと思ったけれど彼女はどこまでも本気だったんだな。
おたえの実力と音楽への愛を認めていたからこそ、チュチュから見たらおともだち同士の馴れ合いバンドで しかないポピパに縛られて、その才能が埋もれてしまうのが我慢ならなかったんだろうな。
謝罪と感謝回りで自分の半端さと実力不足に気づくおたえ。気づけるだけすごくいい子だし周りの子たちの優しさを感じられるな。
最後のチュチュが言ったのは半分は本気だろうけど、もう半分はきっとポピパの覚悟を見たいのかな。すべてを懸ける覚悟を持っているチュチュに、どんな答えを出すのだろう