当たり前な日常からの変化が始まった感じですね。
自分が見ている知っている相手の姿がすべてだと思っていたけれども、そうじゃない瞬間を垣間見たり、相手が離れてしまうかもしれないという懸念から、相手をより意識するということに重点的に描かれていたような気がします。
それは、ワグナリアにいる人たちの、
一人一人の個性が独り立ちしているという話ではなくて、
(もちろん、そもそもの個性も強いけど笑)
他のワグナリアに関わる人たちと一緒にいることで、
その関係性の中で、鮮やかに映えてくるような個性なんだと私は思います。
誰か1人欠けたとしても、同じような空気感は難しいのではないでしょうか。
そういう意味では、店内で起こるドタバタも何もかが微笑ましく感じます。
あとは1期に比べて、表情がより多彩になったように感じたので、とても和みました。