誰にも言えない(言えば即死)、 誰にも理解されない(周りはこれまでを知らない)、 いつ死ぬか分からない未知への恐怖、 いつまで続くかも分からない終わりへの恐怖、 そんな心境を吹き飛ばすには気持ちわるいくらいの 空元気でないと笑顔でいられないし、信用されない。
そんな中、言わずとも理解されずとも、自分を思ってくれる人がいるっていうのはこの上ない救いですね。
だからこそ、なおのこと、エミリアのいるこの場所の笑顔を守りたいとスバルは思うのかもしれませんね。
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