感情を見たいんだよ、表情を見たいんだよ。
そうやってキャラクターに感情移入していくのだが、見たくない悪者の描写は多いのに比べて、逆が少なく感じるなぁ。うーむ。
できないことはないんだったら、そりゃ余裕だろうとは思うけど、それが7人以外に及んだ場合ってのがこれからか。。
ありふれた職業・・・そういえばなんて職業だったっけ?
戦闘シーンは、最初のハジメとユエの二人だけで戦ったシーンが個人的最高潮だったけど、あとはダイジェスト感がなぁ。。
視聴する側でも、それはないだろって偽善的なセリフとかはキツイかなぁ。クラスメートの勇者の嫉妬のやつとか、死にかけてたし、人が殺されまくってるのに、その相手を殺すなってのは、ちょっと。。。
それよりも、戦闘以外の人間関係とか感情模様のほうが面白かった。
戦いのシーンって、目が肥えてきてしまうから新鮮味や面白みでは難しいけれど、人と人の感情ベクトルとか表情の変化とかは、登場人物の数だけあるからね。
2期はそういうシーン多めで何卒ですm(_ _)m
風で身体が浮かび上がってもスカートは・・・ゲフンッゲフンッ
正直なところ、仮にレベル6だろうがなんだろうが、さっさと終わらす機会はあったはずなんだよね。
相手の強さ云々よりもエステルの中途半端な迷いと行動と、その割には名シーンのような大げさなセリフが、どうしても冗長な印象を受けてしまい、そちらに意識が取られてしまった気がする。
じれったさからの解放感よりも、もう笑うしかねぇなってくらいの無双感を予想してワクワクしていたので、ちょっとモヤる。