試合に負けた
→母親去る
→なんで去ったのかな?
→自分が負けたせいなのかな?
海外で知らない子(コニー)とトロフィー持って写真に映る母を見る
→なんで私じゃないの?育てたってどういうこと?
→私が弱いからなのかな?
コニーに試合で負けた
→コニーにあんたは有千夏の娘じゃないと言われた
→私が試合に勝てなかったからかな?
勝ちだけに徹底する態度に変貌
ブラックあやのんの姿を見るのはつらいけど、
そうならざるを得ないこれまでを思えば、
どんなに冷酷な態度だとしても、私は彼女を応援してしまう。
綾乃以外のシーンではやたら仲間意識を強調しているけど、
綾乃の痛みを仲間と分かち合えない以上は、
誰の差し伸べる手であっても難しいかもなぁ。
綾乃自身で、綾乃に光が射すことを、ただただ祈るばかりだ。
もちろん、今の綾乃も好きだよ。
なぎさも、望も、相手の監督さんも
誰しもがバドミントンに対して、まっすぐ。
綾乃は印象では確かに態度は悪いけど、
あの口うるさい監督に対して、「うるさいなぁ」とかはなく、
あくまでバドに関するコメントだけしてる。
準決勝だって、痙攣した相手への気遣いはなくとも、
負傷した相手と戦っても、確かに根性的な報われ方以外は
お互いに無意味っちゃ確かに無意味だから切り上げるのも分かる。
バドだけに向き合っていると思えば、行動は分かるのだが、、
でも、ここからどうなるんだろう。先がまったく分からない。。。
薫子は過去に風邪を移すというアンスポーツマンな方法で、綾乃の過去に負けと喪失と後悔をもたらしたと思えばね、全部、本来のあるべき状態に帰ってきただけだと思うんだよ。
今がその時なだけ。本来なら、風邪のあの試合の時に純粋に戦っていたら、薫子はもっと強くなっていたと思う。
綾乃の「勝てばいいんだよ」ってのは、そこだけ切り取ると残忍にも見えるけれども、負けてたくさん失ってきた彼女のこれまでを思えば、私にはすごく自然なセリフに思えた。
闇じゃないよ。私は今の綾乃も応援したい。
もちろん、幼くも目が輝いた綾乃の笑顔がなにより見たいが。
綾乃は、負けたから母親は自分の元から去っていったと常々感じている。
だからこそ、綾乃にとっての負けというのは、人との別れに相当するんだよ。
仲間に出会えただけに。
勝ちたかっただけに。
自分の意志を示しただけに。
負けはヘビーだった。。。
それにしても、ついさっきまでギスギスしたと思ったら、風呂場で戯れたり、嫌いって言われた相手に抱きついて写真取ってたり、やばめな話を聞いたのにバスの中で爆睡したり、なんか感情の波が不安定過ぎて、ちょっとなぁ。
哲学の話は良かった。重みを感じられた。
のだが、あんなことを祝いの席でしようとする輩も
それをきつく咎めた割には、一緒に祝い直しするとか、
ちょっと感情が追いつかなかったなぁ。
OPなんのアニメだよ笑
あかりコールを聞くと、どうしても\アッカリ~ン/が頭をよぎってしまう。
しかも、まさかの妄想落ちとは。。。
それよりも、わくわくわくわくシークヮーサーのしーちゃんのがいい感じだよ!!
嫉妬する遥に、ちょっとSっ気なかなた、この二人いいわぁ。
あっという間に終わった。幸せな時間だけがずっと続けばいいんだよ。
今回で、シェラの気持ちの真意は解き放たれたのに、
次回どうするんだろう?無敵無双だとは思うけど。
正直なとこ、兄貴はひねりがなさ過ぎて、
どうせ弱いんだろという印象が拭えないからなぁ、
自分が戦うのではなくて召喚だしなぁ。。
という期待値の中で、どんだけ次回爆発するか。早く見たい。