多少の強引さも許容できるのは先生の人柄のよさゆえかな
ユエやシアは強いハジメしか知らないけど、
強くなる前のハジメを知っている面々と再会して、ようやく理解者が現れたのかもな予感
一人で奮闘していたあの頃の痛みや苦労に、想いをいたらせてくれたらよいのだけれども。。
改心後のメディ親子の会話を描いてくれたのは救われた心地がする。
メディママの「あなたはどうしたいかしら?あなたが望む通りになさい」はグッときた。
真人にも活躍の機会があって良かった(ようやく
見るに耐えない、、いや本当にそれくらい心苦しい。。
泣きながらもいい笑顔だったメディの表情が、あまりに印象的だっただけに、その後がひどすぎてつらい。
きっと、ここからまた真々子さんが頑張っちゃうんだろうなぁ。
でも、そうなるとメタ的に真々子さん自身もまたメディママと似た問題を孕んでいることになるのだけれども、次回を見るまでは想像でしかないから待機します。
いや待て待て待て待て待て待て。。。。orz
1.太一は自分でチートって言ってるけど、お前は一体いつチートの時あったよ。完全に自惚れじゃん。アナを、、どうしてくれてんの?あげく招いた結果を精霊のせいかよ、いいご身分ですねぇ。。
2.ミロとメロはなんでこんな協力的なん?会ったばかりの連中となんで一緒に戦ってるん?
3.ドラゴンくん、アナに攻撃当てた割に、その後ずっと時間を待ってくれたり、太一と会話したりなんなん?だったら最初から会話しようや。
細かいこと言ったらまだまだあるけどさ、不毛だ。
もう無理だ、限界だ。誰にも感情移入できない。。
唯一、感情移入できるかもだったアナを、太一の覚醒のため、もとい物語の演出のためにその命を駒扱いしたことで、これまでの描写も全部虚しくて仕方がないよ。。
アクセラレータの無敵感が爽快だ!
いる時といない時の空気が違いすぎて、だからこそのカタルシスみたいなもんなんだろうけど、それ以前にエステルの行動がちょっとなぁ。
どうしようも策がないのに大の字で構えたり、邪魔だから失せろって言われたのに現場に戻ってきたり、敵に聞こえてしまえるくらいにアクセラレータの名前を呼んでいたり、ちょっとう〜ん、って感じ。
敵が悪党を極めていたのなら、戻ってきたエステルを人質にとるとか、第一位って分かったら戦略的撤退しちゃうとか、敵を優位にさせてしまうリスクを与えかねないからなぁ。。
真の毒親ザマァはマダァ??
正直なところ、メディが清純派でなくても、闇を抱えていてもいいんだよ。
どんなメディでも、メディはメディだから。
ただ、毒親のせいでメディの目や心が曇ってしまうこと、怒りで壁を蹴るメディの足が傷ついてしまうこと、が悔しくてたまらないよ。。
もうこれ以上、胸の痛む展開は見たくないので、次回あたりどうにか解決してくれないものだろうか。。
神様だってきちんと自分でバイトで返済しようとしているから、ダメな神様じゃないと思うよ。
ヘスティアが借金してまでナイフを買った過程も、振り返ればベルくんのため。そう思うと、2億ヴァリスがなんぼのもんじゃい。
ヘスティアが一番輝いて愛しく見えるのは、常にベルくんを想う時、ベルくんを想って行動に移した時、だと私は感じている。
だから二人の関係性の特別さに尊さが止まらないよ!!
新海さんの映画を見るたびに、登場人物に触れるたびに、こうなってほしい、こうあってほしい、と"願うこと"が私の中で多くなったと感じています。
メタ的に見れば、映画が公開された時点で、視聴者である私が何を思おうが揺らぐことがないはずの物語に対して、ただ受け入れるわけではなく、どうせ〜と投げやりになるわけでもなく、こうなってほしい、こうあってほしいと、"願うことがやめられない"ということ、これこそが天気の子という作品の魅力なんだと私は思います。
願うことを諦めない、希望の物語なのかもしれません。