相変わらずというか本編放送時の記憶以上にウェイバーきゅんが萌え萌えすぎるし、劇伴の作り出す空気感が素晴らしすぎる
ところで、個人的な最近の心境が大人になりたくないってことで満ちていたところで、思い出の中に忘れてきたものがあってなりたい大人になれなかった者たちの物語は良くも悪くも効きすぎるよ…
「師匠は確かになりたかった大人になれなかったかもしれません、でも師匠はこれからだってなりたい自分になれるんです、なるために足掻いているんです」ってグレイの言葉は自分への諭しのようで感じすぎてしまう
師匠って自分のリアルでのあだ名だったから本当に自分に言われてるようでさ……
作品には時としてそれを見るべき時期が定められているものがあると思うんだけど、成人式と同窓会へ行ったばかりで大人になりたくないと思いつつ大人にならなくちゃって突きつけられた今が自分にとってこのエピソードを見るべきピンポイントすぎた