TOHO Animation 10years Anivのオールナイト一挙上映にて
風のうわさでかなりな作品だと聞いてて、相当構えていたけど、結構みんなすぐぶっ壊れるし攫われていた宝石がいたりとかで本当に重要なアンタークのとこが霞んでしまった感が否めなかった...
3DCGで最初はおやっと思ったけど、宝石の輝きやキラめきといった美しさを表すにはやはり3DCGしかないと確信、つーか結構平面に見えるし
ストーリーは結構おれたたエンド感はあったり一番最初に示されたシンシャとの約束もあっさりめに感じたが、フォスフォフィライトの成長という側面では上手く描かれていたと思う
根拠なき自信や楽観から、絶望・喪失・傷つくことを経て、その体も精神も鋭く洗練されていく様はまさに宝石がカットされるが如きものだった