硬派なミリロボアニメと思ったら、石鹸枠みたいな面もありましたな感、正直どっちの側面もおもしろい
急にまさかな人が死ぬのは毎回驚く
そして、ソ連人がとにかく良いキャラ多すぎる
ラトロワ中佐の死は本当にショックだった....
ずっとおうえん。プロジェクト 2011+10のやつ
悲しいことが起きてそのキズが消え去らなくても日常はやって来る。それでもふとした時に痛むキズは新しい日常の中で触れる優しさに癒されて、当事者として向き合う側もそれを応援する側にも今できることをしていけばいいって後押しくれる作品。
アガメに立ち向かうとこでふしぎっとがいっぱい飛来して来たり、ひよりが笛で今できることを示すとこは涙が滲む。日常の雰囲気ものんのんびよりの川面監督ですごい良かった。
あと岬の上に佇むマヨイガって構図としてポニョっぽいし、物の怪やマヨイガそのものはどこかトトロっぽいなとか思った。
企画広報とかくくるに合ってそうと思ったけど、甘すぎた...
大きな組織の中で今までの経験とか自信が崩れ落ちていって...
やりたいことができている知夢とそうでないくくるが対照的で印象的
瑛士くんと櫂くんが仲良くできそうな雰囲気だったのが本当に救いだった