AZALEA、青春の喜びを歌ってきた3人は真の部分は「変わらない」と決意して身を売ったけれど、いつしか売れるためだけのパフォーマーに「変わってしまった」…
学生バンドから始まったAZALEAが大人の商売の世界の中で色んなものを失ってしまったことがあまりに残酷で悲しかった……
そんな時に出会った英子がななみんに歌うことの楽しさとか初心を思い出させてくれて、何もかもが全て元に戻るわけじゃないけれど、それでもななみんは失ってしまったものを少しは取り戻せたようで言葉にならない感情が溢れる……、めっちゃ泣いてます
cueだしなと思って構えずに見てたら、まさかね………泣かされたわ
親や自分自身によるプレッシャーとチームとの絆や夢の間での葛藤の爆発に胸打たれた
いつもポジティブなキャラが急に落ち込んで、そして変に平静を装い始めたところからすごいネガティブを爆発させるとこでもう涙腺が耐えられなかった
あまりにもすごすぎて絶句、涙、狂乱
応援上映とかで一緒に狂いてぇ〜〜〜
おどろおどろしい恐怖さえ感じる序盤からは想像もできないようなまさにパッションやパワーに溢れた申楽ライブコンサート
何だよあのエレキビワーにソロビワー
平家の亡霊たちの存在の叫びを拾い、そして歌にして届ける友一と犬王の室町ライブツアー
清水の舞台であんなロックリサイタルとかロリガでしか見たことねーよ!!!そして、みんなで合唱して手拍子して足鳴らして、マジでブチ上がる……!!
楽曲のジャンル幅も様々で毎度ブチ驚かされる、詳しくないけどマイケル・ジャクソンっぽいなって思ったらフレディ・マーキュリーみたい、あるいはビートルズみたいとか
幕切れもなかなかまさかな感じだったけど、、忘れられたものたちが「俺たちはここにいる!!」という魂の叫びをぶち喰らった
歌がすごすぎて言い忘れたけど、作画も気持ち悪いくらいに半端ないです