怒涛の全話水着回の、汗も滴る程にアツい真夏を突っ走るようなスポ根アニメ
二人のペアというところに時々に焦点があてられて、かけがえのないバディとビーチバレーに対する様々な葛藤を共に乗り越えていく姿はとても眩しくてアツく、時に感動的だった
そして、ビーチバレーの競技描写も躍動感と臨場感たっぷりで素晴らしかった
特に好きなのが、ボールにインパクトしたときに砂が舞い散るとこ
あとは、女の子たちの引き締まった身体の躍動美とフェティシズムをくすぐられるような描写もとても良かった、最高
最後のラリー、アツすぎる
勝負には勝者と同時に必ず敗者が存在する
勝つことができたはるかとかなただけど、二人の表情はどこか曇ったようで...
だけど、あかりや成美が勝ったことを誇れと言ってくれて、クレアとエミリは全国の舞台へと背中を押してくれて
かけがえのない2人のペア、かけがえのない2ペア、5人のチームの美しさと強さを感じた
手に汗握る決勝戦
はるかなペアも1年かけてクレア、エミリと互角の勝負を繰り広げられるまでに成長したことを実感させられる
さらに、ドライブショットを身につけたように大会の中で成長も成長し続けることができる選手って強いなぁ
最後の第3セット、クレアとエミリがマッチポイントかけてからは息をも止まるような緊張感と高揚感
両ペア応援する立場のあかりが思わず涙ぐんでしまうのもわかる程に感極まるようなアツさがコートの上にあった
絵本みたいな優しいタッチで描かれた博愛、隣人愛を説く物語
人世に迷い込んだ魔法使いはたくさんの人の幸せを願って魔法を人世に拡散させたが、人々はそれを自分の願いのために消費し、それはやがて呪いとなり災厄を引き起こした
「自分のためのわがままな願いは呪いになる」、その言葉通りの結末だった
だけど、人が元来持つ魔力を、自分ではなく誰かを願った思いを集めてヨヨがその災厄を打ち払うことができた
そうして手に戻した日常は人の誰かを思う気持ちによって支えられているのだと実感することができた
魔の世では魂が死んでも肉体さえ残っていれば蘇生できるけれど、人世では魂が失われれすなわち死という現実に打ちのめされる場面が印象的だった