ラノベ読んでた頃は入間人間のファンで当時原作も読んでいたので、なかなか楽しみだった。
原作と比べて目の色が緑!紫!みたいなのがちょっと残念だったけど、アニメで映えるようにするにはしゃーないのかな。
入間人間らしい独白は雰囲気あっていいですね。みんなかわいいから一番は決めにくいけど、僅差でぬーさんのキャラってことで。
世界の終わりって何だろうとどきどきしていたが、少しだけ思った感じと違った。
くだらん過ぎる回はだーまえ節だしまあいいとして、そのせいで後半駆け足なのは、Charlotteの評価から何を学んだろうと思う。
一番許せないのは駆け足で圧縮されてる後半で何度も何度も何度も同じ失敗をする主人公のアホさ加減。
やなぎなぎの無駄遣い。
キノの旅の皮肉差をちょっと引いて可愛さ足したみたいな感じ。町ごとの話だったりするがストーリーは繋がっているので、キャラクターの成長や関係性などの変化が楽しめる。この人の師匠とか本書いたのあの人かなー?とか思ったらその通りですっきりした設定なのも良かった。OPの指振るイレイナがここ好きポイント高い。ウザいけど憎めない系黒沢ともよの声もいいよ。
別にラブライブシリーズファンではないので、見ない予定だったが、1話のライブシーンの映像に惹かれ視聴した。1話ごとにスポットがあたるキャラクターの個性と成長と、「やりたいことの追及」へのアプローチを楽しめた。ツナガルコネクトめっちゃいいよ。