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全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
普通
音楽
良い

舞台、いわゆる劇団四季や宝塚、ミュージカルが苦手な人にはおすすめできない作品です。
歌や踊り、問答によって話が進んでいくため本作を好きになるか難しいポイントだと正直思います。率直な感想はアニメじゃなくて舞台を見ていたんだというのが、最終的な感想として正しさを持っているように感じます。
ポイントとなるのが、キリンと台場ななというキャラクターです。(個人の感想)
キリンは何故かしゃべるし、何か特別な力を持っている立ち位置で話を進めていくMCの役目を持っており、台場ななはキリンの力を何度も使用しているキャラクターになります。
キリンにはオーデションで一位に輝いた(輝くことがすごく重要)少女の望みを叶える力があり、台場ななは何度も何度も同じ時を繰り返していました。アニメでは中盤を過ぎた頃に判明する事実ですが、試聴していた私は衝撃を受けました。このアニメをよりアニメにする部分が、台場ななが99回公演を繰り返す事によってキリンの持つ力が本物であり、異形なものである事を裏付けるシーンになっています。常に誰かと対決することとなるオーデションですが、この話では9人がメインキャストとなっており、ひかりがイレギュラーな存在として捉えられるのが本来の筋なのでしょう。しかし、台場ななの異様さは特段ひかるものがあり、台場ななが一番のイレギュラー(8人ならペアが簡単に成立する)として見える部分があってこの作品に引き込まれてました。
人を選ぶ作品ですが、ミュージカルが好きな人は是非見てほしいと思います。バナナイス



全体
良い
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良い
キャラクター
とても良い
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音楽
とても良い

激情のワルキューレを視聴した上で絶対LIVE!!!!!!を視聴。
TV版で描かれていたフレイアと、ハヤテの恋愛に決着をしっかりとつける事が主軸として描かれる良い映画でした。
マクロスではVFを主力戦闘機として利用しますが、それらの見せ場もしっかりとありロボット好きも満足できる展開が盛り込まれています。
しかしながら、これを正史に組み込んでいいのか疑問が残る点は複数あり、プロトカルチャーの事や、初代マクロスから培ってきた設定を一部壊すような演出、既視感のある描写など「マクロスΔ」だけで完結したとは言い切れない部分を残したと感じました。
とは言え、映画の主軸であるウィンダミア人と地球人という関係性は宇宙開拓という大きなマクロスのテーマから考えると切なさを感じられると言い切れる部分もしっかりあります。
フレイアが好きな皆さんにはTVで挿入歌として使用された曲の意味合いが大きく変化するので必ず視聴して欲しいです!!



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良い

マクロスΔと同時公開の作品です。
マクロスFが好きだった人にとってはご褒美のような作品です。話に意味があるわけではないですが、こういう話の続きがあるのかもしれないと思える内容になっています。
マクロスFの映画の本筋を壊さない内容となっているため、考え直した時に「?」となることも少ないと思います。
理解を深める部分も特にないので、見たい人は見ましょう!ってことです。デカルチャー



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