しおが絵本のような夜道を行くシーン。幼い子供の目から見た世界を連想させてくれます。現実と理想(というより妄想ですね)の二重性が顕著なこの作品らしいシーンでした。
三星パートでは涙が涎へと取って代わられていくシーンがとても印象的でした。三星くんに理性が残されているかとの期待をなんと華麗に裏切ることでしょう。脱帽です。
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