先生の頑張りが一方通行になっていないのは、指導の手腕もありますが、先生とひかりの人柄によるものが大きいですね。 雪と町の悩みをいち早く察知していたのはおそらくはひかりでしょう。 マイノリティであることを自覚しながらも、先生に頼るだけではない振る舞いを冒頭から続けてきたのもひかりだったように思えます。 11話に至るまでスタンスがまったくぶれていないひかりの、妹との約束についての過去の話についても気になりますね。
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