映画の日(藤沢の映画館で10日も映画の日)ながら、平日にも拘わらず観客がかなりいた。迫力もあり、中々面白かった。
映画は第2期の続編(第2期は映画版のプロローグ)かと思ったら、直接的には第1期の続編だった。狡噛さんを出すなら当然そうなるか。
映画では紛争中の東南アジアを舞台とした外国にシビュラシステムが導入されているという設定。もっとも完全な導入はまだで、試験運用中ということだけど、このラストでは公安局(シビュラシステム)がシステムの実態を国家上層部にも知らせずにうまうまとシステムを導入したってことになるな。今後これが世界に広がってゆくこともあることを考えると、何れ地球規模の全体主義世界が生まれる可能性も高い。しかし、個人的に期待していた2期の直接の続き、シビュラシステムの根幹に切り込むといったようなテーマは、描かれるとしても、今後のテレビシリーズに期待というところか。
マリアの与り知らないところで、修道士などが背後で色々と動き出しているようだけど、それがマリアのこの先にどう関わってくるのか目が離せない。それと、個人的な印象に過ぎないかも知れないけど、マリアがどんどん魅力的になってきているようなw
夏休み中はきりんはリョウの家にずっと居候しているのか。あれだけ美味しいものを毎日たくさん食べていたら、食費が嵩むだろうなあと妙なことを心配してしまったw
毎回毎回何かしら問題が起こるなあ。フラグの伏線か、平岡の協調性のなさが今回は浮き彫りになった。あと、宮森が大物美術さんに頼んでみようかと言っていたので、本当に依頼するならそのシーンを見てみた。
録画失敗か、これも前回見損なっていた。それなのに殆ど違和感なしに観れてしまった。話しについてゆけてない証拠かも。それでも何だか作品世界が見えてきたように感じた。今回は意外なことにルルと銀子がピンチ。どうなるんだろう?
意外とあっさり問題が解決しちゃったな。千綾は石を集めている偉いさん?の娘だったんだ(@_@) それなのに所沢でガスマスクさんしていたこととか、その他色々謎だらけけだけど、結構面白い。
録画失敗か、前回見損なっていた。よく分からないところもあったけど、何とかついてゆけた。ただ、妖怪に戻った巴衛と戦神との闘いがどう決着したのか省いちゃったようだし、その辺の描写がイマイチな感じ。あと、霧仁(悪羅王)は元々巴衛の敵?だったみたいだし、その辺が今後の展開の鍵になりそうだな。