【ストーリー】
・1年戦争部分は、庵野さん脚本とのこと。「ガンダム 大地に立つ」 を傑作と評した、庵野さんの愛がてんこ盛りで、非常に面白かった。
・シャアの声優を変えるというのは、あくまでアナザーガンダムであるということの証?
・シャリア・ブルやカムランなどの、サブキャラクターが表に出てくる新鮮さ。ファーストの世界を使って、アナザーを作ってもよいという、新しい壁を超えた?
(連邦が、事実上敗北したことをベースにするシナリオってありましたっけ...)
【作画や表現】
・エヴァで培った、作画・CG技術のレベルの高さに圧倒させられた
→故に精神世界的な描写は、エヴァ チックだなあと思いつつ、勢いがあるので良かった
・最終盤の戦闘シーンは、動きが激しすぎて、よくわからなかった。
【気になったこと】
・思ったより 庵野さんの香りはしない気がする。
・このクオリティを維持しながら、TV版できるのか....?(何クールやる?)
・連邦、ジオン、コロニー、移民など 多様な陣営がいるなかで、
どういうストーリー展開になるのか楽しみ。
・アナザーガンダムを認められる、ファースト好きの人は見れる気がするけど、
そうじゃない人は無理かな?