まだ解決しない涼野家問題、男子プリズム組問題、なるとりんねのすれ違い、小物感が溢れ出すジュネ様、愛に目覚めるべる様。
れだけモリモリにして話としてめちゃくちゃ自然で面白いのは本当にすごい。
りんねちゃんの「いってきます」がとても良かった。
ああ、なるほど。奏と奏太の関係性が変わっていたあの1カットが、スイプリの関係性の変化と成長を軸に描く物語になっているのか。というように感じた。
なので、奏と奏太が大激突したあの精神的に辛かった脚本と今回が成田脚本だったのは納得した。
ヒロ様が突然すぎて面白いんだけどシナリオ的にはとても重要な布石なんだよな。
そしてしれっときらめき☆フューチャースターやっちゃうりんねちゃん、すげえスペックだぜ。いっちばーん!!
今回、初めて作画に違和感を持ったミュークルだった。とはいえ極端にくずれるというより、仕上げや作監が補正できてないのかなと感じる程度の違和感だった。
実写総集編が混ぜられるということもあり、やはり制作がクオリティを保持しながら続けるのは難しかった、ということなんだろうか。
お話はいつもどおり面白かったです。なんだよアンテナ風アンテナってww 杉山先輩がゆに様の家を見て「見なかったことにしよう」って言ったのはやっぱり中2(中3だったが)を恥じている……ってコト?!!?!wってなったし、アッキーの「あ」にはあずまんが大王かな?という誰向けのパロディだよそれというネタも仕込んであり相変わらずイカれながらノリで進行する感じは死んでなかった。
なんで、作画で違和感を覚えて"下がる瞬間"を、今までが当たり前にあったから、1期のクオリティを保てるなら実写総集編もまぁ、いいかな・・・とは思った。
べる「私もね、鳥をイメージしてみたの」
これはアヒル衣装を着たくないというべるの逃げのように思ったが、無意識のうちに憧れているなるの素直さ(と家庭で触れた暖かさ)に憧れた歩み寄りなのかもしれないな、という気持ちで38話を見てステージで感涙し曲名「Little Wing & Beautiful Wing」で感涙。
ぜんぜん違う二人だけど、今はデュオとしてお互いをパートナーとするが、本来目指すべき空は同じでも、お互いに一人。
それぞれの翼、環境、思いで空を羽ばたく二人。ライバルでありパートナー。名前を呼び合うのも必定(べるちゃんは、なるちゃんらしい実質名前呼び)ってワケ……
最高????
ああ、ついに、涼野家の闇……
おとはちゃん、完全にもらい事故でかわいそう……(率直な感想)
で、ALIVEという曲はおとはちゃんが作曲してた事実がすっかり抜け落ちて2周目を見たのですが
これは過去に縛られず未来を幸せに生きて欲しいっていうおとはちゃんの願い・祈りの歌だったんですね。
それに気づけただけで2周目を見た甲斐がありましたわ。
やっぱべる様との辛辣な環境で胆力を鍛えられただけありますね。メルヘンは涼野家を救う!
オ イ 、 正 ! !
わかなとあんちゃん、すっかり気心がしれて仲良くなれてよかったニャ……!!
わかなが好きだから、報われてくれて本当に良かった。
セイレーン、悪のエナジーで完全洗脳されているけれど、キュアミューズがなぜ自分のことを知っているのか、というほころびを打ち込んだ回でもあるので
自分の過去を思い出そうとして、洗脳解除の起点になりそう。というかミューズの正体全然わからんw
突然の北条コスモさんwww
心重ねて ハートアーチファンタジー、アイドルタイムプリパラのガール・ミーツ・ガールの元になったジャンプかな?