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エピソード

感想

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

プリキュアシリーズの中でも特に元気を与えてくれる作品。説教臭さもなく、ハトプリ並みに表情豊かなので毎回楽しく見られました。

全体
とても良い
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良い
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良い

とにかく楽しいプリキュア!!!

全体
とても良い
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ストーリー
良い
音楽
良い

これは女児にコスメを売ろうという大人の思惑がちらついて見えるぜ~と思って見始めたけど、普通に面白かった。ギャグとシリアスのバランスも良かったかな。キャラデザ可愛かったし、毎回安心して見れた!
あとまわしの魔女と伝説のプリキュアの話もよかった・・・
ちゃんとローラとまなつが再会できてよかった。最後までトロピカる部はトロピカってた!!!

全体
とても良い
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とても良い
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ストーリー
とても良い
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とても良い

ローラがとにかく可愛い!
内容も毎話完結系なのである程度見逃しても大丈夫なのがありがたい。
安定して面白いです

全体
良い
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良い
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良い

2023/6/8〜2023/8/18の期間で、夜実況にて2周目を消化した。

改めて観ると、この物語には大まかに「破壊の魔女」と「伝説のプリキュア」の友情を語る第1の軸と、まなつとローラの友情を語る第2の軸があることがわかる。(諸説あります)
「あとまわしを続ける理由を、魔女自身が忘れてしまった」という第1の軸が表向きのメインプロットだが、「記憶を吸い出す道具」などという物騒な舞台装置が登場する第2のエピソードも負けず劣らず印象深い。

ふたつの軸はパラレルに進行し、一見深い関係はない様にみえるものの、「ローラのことを忘れない」とトロピカる部の面々が言う最終回に合流する。
最終回で「忘れてしまうことは悲しい」とプリキュアたちが口々に言うのは、あとまわしの理由すら忘れてしまった魔女の物語を見届けたからこそ。

ふたつの軸には「記憶」、あるいは「思い出」という共通の要素がある。
最終回よりもっと早い回から接点があれば、この物語は更に印象的ななものになったのではないか。ひとつ気になったのは、魔女の姿は人魚そのものだが、このことを指摘した者は本編にはいなかった。
「ここに隠された真実があれば、あるいは?」…と妄想する。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

普通に好き。見ててイライラする場面もなかった。オープニングかなり好き。

全体
良い
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良い

前作ヒーリングっど♥プリキュアはまぎれもない良作で、グレースは自分にとっても歴代屈指の推しキュア。
その一方で、ある種の説教臭さが行き着いてしまっていたのは確か。「このままではいけない」というのが作り手側の事情だったなら、それもわかる。

ローラはプリキュアになった後も、代償なく人魚の姿に戻ることができた。人との思い出を忘れなければいけない掟からも、まんまと逃げおおせた。求められていたのは、この明るさか。
とはいえ魔女のしもべ達、ラスト近くでの悪事は、割とシャレになってない画づらだったと感じる。「絶対悪が描かれなかった」という評もあったが、さすがに褒めすぎと感じる。

以下、特に良かった回や重要と感じた回を挙げてみる。
「とても良い」評価をしたものの中から、更に絞っている。テーマとのつながりから一番大事であると感じた回は、37話と44話。

10話 プリキュアたるもの、やる気は無から生み出せる。
13話 校内放送で歌ったローラ。
19話 お化け屋敷のまなつとエルダ。
21話 合宿前夜。まなつのトランクの中身とは?
29話 おめかしアップ。森佳祐作監の超作画。
34話 将来の夢を今すぐ決める必要はないし、大人になっても楽しいことはある。
37話 海のリング。会って最初に相手の名前を尋ねる意味。
40話 創作における「頭でっかち」とは。
44話 魔女にとっての、いま一番大事なこと。

全体
良い
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良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

スター☆トゥインクルプリキュアが人間と宇宙人のダブル主人公だったように、トロピカル~ジュ!プリキュアは人間と人魚の少女ふたりを中心とした物語である。
童話の人魚姫は悲しい話だけど、トロプリはテーマである夏とあいまってシリアスなシーンや悲しい場面が少なく全体としてピースフルでハッピーな作風なので、見ていて楽しかった。
もうひとつのテーマであるメイクについても、プリキュアの変身アイテムがメイクアイテムであったり、また劇中「気合いのリップ」と言って印象に残るシーンでリップを使うなど、女児がすぐに真似しやすい演出がみられ好感を持った。
中盤、人魚の特徴やキャラに依拠しすぎてしまっているようにも感じたが、人外キャラの登場する物語の宿命として仕方ないのかなとも思う(スタプリもララに依拠した話が多かったし)。
総じて、大人から子供まで楽しめる、日曜日の朝にふさわしい作品であると思う。

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