出たしから出てきた「バケモノたちの宴」という言葉。その名に相応しい好プレーの応酬には手に汗握る。
そんな中、あと、1点に執着するあまりペースを乱す烏野。連呼される監督の叫び声。そんな状況を打開したのは、たった1つの優しく、的確なレシーブ。まさに、あの合宿での日向の出来事がここで伏線となり、威力を発揮する展開には思わず目が潤む。
ラストは変人速攻を生み出し、無敵だと驕り、壁にぶつかったあの二人だからこそ、読み取れた宮兄弟の思考や速攻のブロック。出だしでパクられた訳だけど、パクるだけではマネできない烏野の元祖変人速攻、ここにありといった強い主張には凄い納得感。
このあとは、ついにゴミ捨て場の戦いかな。ワクワクo(^-^)o