タイトルは宮村の小・中学生の頃のトラウマかな。ピアスの穴は宮村の現状への抵抗の跡なのかな。ただ、散々石川と名前呼びしていたのに、翌日あっけらかんと苗字呼びに戻す宮村は変わってるなと笑。
そして後半は、宮村に惹かれつつある堀の恋心。ガラケーに歴史を感じつつ、手・指をきっかけに接触へまでじわじわ移っていく過程がもどかしく、面白い。
ラストは、ボコボコになる石川くんに笑いつつ、恋の三角関係の当事者でなく、関係者な吉川の位置が好き過ぎる(*´ω`)
アカウント作成するとこの機能が使えます。