攫われて、野山を駆け巡るというパニック展開なのにも関わらず、終始異様に落ち着いたレリアナ嬢の演技は流石の宮本さんだなぁ。泣き落としが聞かないとみるや素直に謝る様子だったり、嫌悪感の演技だったり、ブルックスを追い詰める狩人な感じの演技だったり、思わず見入っちゃうなぁ。
終始レリアナ嬢が語り手で物語が進行していたのもあって上記がますます際立っていたなぁと。素晴らしいキャスティングよなぁ。
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