13話の発言。エミリアを守るということを利用して自分の悦に浸っていたスバル。間違っていて、しかも本音であったが、それでもその発言の中に存在した「エミリアを守りたい」という確かな想い。
エミリアが尋ねた、守ってくれる理由に正直に向き合うことのできる今のスバルは一回りも二回り成長してるなと。あの絶望の数々を経験し、たどり着いた答えなのかなと。そして、エミリアの「ありがとう、私を助けてくれて。」というセリフと。あぁ、これがスバルの求め続けたものなんだなと。
こんなようなことが沸き上がるこの充実感と言ったら、たまらんです(*´∀`)。最高でした。