娘からのクリスマスプレゼント.喜ぶ展開になるかと思っていましたが,中身は銃器.アンソンも浮かない表情.出だしで「都市部にも戦火が迫っている」とのセリフもあったことも鑑みて,やはり戦争が勃発した時代ならではの憂い事なのかな?あと,「お髭は剃ってね」が可愛かったです(*´ω`)
背伸びしながら自分の意見を貫くターニャは可愛らしいかったですが,一方で,状況を見極め,上層部の真意に気付くキレの良さは健在のようで,このギャップには思わず頬が緩みました(^▽^)
イントロを知っているからこそ,ターニャの「自分へのクリスマスプレゼント」と「絶景だな」(アンソンは戦火の上がる街を見て悲しみが込み上げていた)セリフ等からは,間接的に残酷性を与えるストーリー展開を感じ,心に来ました(;´・ω・)
そして,メアリーがプレゼントしたアンソンの銃はそのままターニャへ.Cパートのメアリー達を描写した意味も考えると銃が伏線になったりするのかな?