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出だしはレミ視点の仙石。この話の前までは、宮村のこともあり、イケイケなギャルなのかと勝手に思ってましたが、人間観察が濃いなぁ。仙石のこと分かり過ぎていてエスパーレベル。ただ書斎で告白した仙石とレミの醸す雰囲気の絶妙な甘さ加減に舌鼓(^▽^)。惹かれ合ってるとはまさにこのことなんだろうなぁ。

そして、フェチイズムな中盤。堀の頭に片足乗っけた構図に大爆笑しつつ、理解できちゃうなぁ笑。そこからはSっ気宮村に興奮する堀が可愛過ぎた(*´ω`)

終盤は、柳くんの登場と、揺れる吉川の心。吉川ー柳、石川ー河野で万事解決とか簡単にはいかないよなぁ。ますます好き好かれ関係が複雑になりそうな予感ヽ(^。^)ノ



なんでそんな有毒ガスが出てくるような山中を移動するのかとか、YouTuberさんの行動がよく分からなかったり、違和感が凄いけど、荒ぶる上田さん見れるだけで満足度高い(^^;)



衝撃的過ぎるラスト。高台の神社から行き先も定まらず全員が移動する展開に違和感を感じつつ、少数になったら略奪されそう。それに水をパクるおばちゃんや、吹き飛ぶ父親と演出が生々しすぎてつらい。ただ、地震×不発弾はあながち現実でもないとは言い切れない組み合わせなのが、怖い。



耐震設計な建物壊滅とかどんな地震だよ…とか思いつつ、地震自体の描写は体感だとこんな感じなんだろうなぁと。家族との集合場所は大事ね…。



出て来ないなぁと思ったらシオンはやられていたのか…。一方今回の犠牲者の蘇生に向け、魔王へ動き出すリムル。2万の兵にちょうどいいなといったリムルは怖すぎるなと感じつつ、王をヨウムに頼むということは、ファルムス王国を完膚なきまでにボコボコにする感じかな。楽しみ。

そして、昔話のドラゴンの巫女はミリムみ深い。この辺も何かの伏線なのかな。



ガッツリスパイラル載ってるの感動しつつ、コミカライズの作画が水野先生だからか…。マンガ版読みたくなったなぁ。EDロールにもしっかり載ってるの嬉しい。

一方本編は空魚が茜理を見ることでバーサーカーモードみたいになるのよく分からなかったなぁ。あの目で見られた上で思い込ませると戦闘狂になるのかなぁ。

そして、黒髪ロングが似合うと言った鳥子は、冴月を意識していたのかしていなかったのか気になるのと、冴月のビジュアル初披露でしたが、怪しすぎでは!?(笑)



八角スタジオを救おうと奮闘する777☆SISTERS。ファンの力で最後の大花火といったクライマックスは熱かったなぁ。

個人的に好きだったのは、OPが静止画を丁寧に動かすといった演出が多く、古来よりの美少女ゲームのOPムービーを連想して個人的に楽しんでました笑。あと、滑川役森川さんの777☆SISTERSを煽りまくる演技、好きだなぁ~。もはやギャグに聞こえてくるようなセリフなのに、しっかり権力者がつぶそうとする感じに変えてくる。上手いなぁ~(*´ω`)

結局八角スタジオは解体になってしまったけど、潜在的なファン層は残っているみたい。なぜアイドル氷河期になったのか、そしてどう彼女たちがアイドル界を盛り上げていくのかを描いてくれるなら、TVアニメでも見てみたいですね。



ヴァイオレット・エヴァーガーデンが自動手記人形から一人の女性になるまでの物語、もとい、本編からすると、1つの武器出会った少女が愛し愛される女性になるまでの物語、最高でした。

出だしは、祖母の葬式を終えたデイジー達。電話もあり、電波塔も完成して久しい雰囲気を醸すあたり、相当先の様子でしたが、毎年誕生日に送られた手紙というあたりから良い意味でデジャヴと。まさかあのアンの一家だったとは。本編を含めた回想には出だしから泣かせてくるなぁと(大泣)。母親の想いを受けて育ったアンが遺した家族。その孫であるデイジーがもう一度ヴァイオレットの功績を辿る展開には思わずしみじみ(*´ω`)

そして、始まる本編。電話の普及による便利性と将来自分たちの仕事がなくなるのでは?という言及、ディートフリートとヴァイオレットの不器用な、でも心の奥底で繋がる共感、そしてユリスの手紙。島の灯台で絶望したヴァイオレットの心を呼び戻したのは、ユリスの急報であり、そのユリスの案件は電話によって伝えられた。この当たりから、別に会う必要はない、想いを伝えるだけでいいと手紙を書くといった心境になれたんだなと。

あと、個人的に好きなのはユリスの死直前。自分が虫の息なのにヴァイオレットが待っていた人に会えたことに心底安心するのが温か過ぎるし、だからこそ彼の言葉をリュカに伝えるために手紙でなく電話を選択してでも必死になる郵便社の面々は熱すぎるし、リュカの「ずっとともだちだよ」はもう切ないよか悲しいとか温かいとか混ぜこぜになってただひたすら涙。そしてダメ押しに彼の家族の手紙と。ユリスの素直な本心が凝縮されたその手紙のメッセージはそれだけでこの一家を前へ向かせるんだろうなと(号泣)

一方、会わないと頑なだったギルベルトもディートフリートの言葉、ヴァイオレットの手紙で追いかけると。ヴァイオレットが船から海に飛び込んだのは衝撃的でしたが、それだけ彼に会うことを夢に見ていたんだなと思うと胸が締め付けられる。もうそこからはみなまで言わず、デイジーの聖地探訪録で締めるさっぱりさ、最高なんだよなぁ~。

あのデイジーを応対したおばあちゃん解説員さん、誰なのか気になるなぁ(裏設定とかありそう(笑))



ルーデウス10歳の誕生日、完全にエロモードになるルーデウスに対し、拒否犯のを示すエリスに大笑いしつつ、無事許しを得られたようで一安心。それにしても、エリス母はルーデウスを嫌ってた描写だったのに、変わるもんだなぁ(*´ω`)

そして終盤。不思議な球状の浮遊物から発せられた魔法?に取り込まれてしまったルーデウス達。安否が気になるのと、そもそも魔法を誰が発動したのか、気になるところ。

ギレーヌのしっぽの付け根と尻の筋肉が最高でした。
でもやっぱりルーデウス母は最高(*´ω`)



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