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良い

夜な夜なユキがいなくなる件で、調査の為、いろはとこむぎが猫屋敷家に遊びに来た。
ずっと仏頂面のユキがかわいい笑
ユキ的に、まゆがとられてしまうのではと警戒しているのか、それともあんまりプリキュアと関わって欲しくねえなと思っているのか。

ちなみに最後までみると、後者だったんだというのが分かる。
ニャミー(=ユキ)的には、まゆを傷つけるものは排除しようとしているだけなのだ。
だから、犬組プリキュアとニャミーはスタンスがまるで違う。
この犬組プリキュアとニャミーが共闘する未来は、どのようにして描かれていくのだろうか。


視聴日(再):2024/07/07(日)
脚本:井上美緒/演出:畑野森生



普通

悟くんドキドキデート回、及び謎の金髪美少女の回である。
もうひとりのプリキュアの正体が明らかになった。
間違いなくユキなんだろうけれど。
犬組のプリキュアと彼女たちがどのように関わっていくのか楽しみ。

クマのガルガルが登場した。
「熊棚」(=クマが枝を折って実を食べた痕)や、「本来臆病な動物」といったインプットがあり、非常に勉強になった。
最近東北地方を中心にクマによる被害が相次いでおり「怖い」「危ない」という印象を持っていたが、
そもそもクマがどういう生き物かという正しい理解も無しに、他人事のようにみていた自分が恥ずかしく感じる。


視聴日(再):2024/07/07(日)
脚本:千葉美鈴/演出:篠原花奈



良い

ユキとまゆの出会いを描いたお話。
雪の降る白川郷(と思われる)で、人間嫌いだったユキがまゆの優しさに触れて心を許したエピソードである。

全体的に「洗う」がテーマだった気がする。
こむぎもユキも、飼い主に"身体を洗ってもらう"シーンがあった。
心を許した相手だからこそ、動物は嫌がらないのかなとか思ってみたり。

一方で、"アライ"グマのガルガルが登場した。
恥ずかしながら、手を洗っていて綺麗好きだから"アライグマ"だと思っていた(笑)
魚をとっている姿で、手先が器用で狂暴とは、結構危険な動物なのね。


視聴日(再):2024/07/07(日)
脚本:香村純子/演出:岩井隆央



普通

今更だけど、キラリンアニマルたちがニコガーデンに戻ってくると、オープニング映像内でのアニマルたちが増えているのね。

今度はこむぎが転校してくるお話。
いろはと悟くん振り回されっぱなしである。
"スプーン"を渡してあげるなど、悟くん(運動以外は)大活躍。

細かいところで、湾岸第二中学、略して"ワンニャン中"の制服は、スカートの他にキュロットスカートも選べるようだ。
ジェンダー平等や多様性の観点から、制服の見直しは全国で進んでいると聞く。
きちんと世相を反映しているところは流石プリキュアといったところ。

これから学校に行く小中学生のみなさんは、学校生活を楽しんでほしい。


視聴日(再):2024/07/07(日)
脚本:神林裕介/演出:ひろしまひでき



普通

サボっていました。いつの間にか7月に。
ぼちぼち書いていきます。

まゆ転校初日を描いたお話。
馬場園先生が言っていた「人間万事塞翁が馬」。
「人生の禍福(災難や幸福、不運や幸運)は予測できず、不幸が幸福に、幸福が不幸に転じることもある。安易に悲しんだり喜んだりするものではない」という意味の故事成語だ。
まゆにとって転校初日の自己紹介に失敗したことは不幸だったかもしれないが、いろはの助けもあり"学校が楽しかった"と感じたことは幸福なこと。
これから学校に行く小中学生のみなさんに、エールを送るお話で心があたたかくなった。


視聴日(再):2024/07/07(日)
脚本:千葉美鈴/演出:岩井隆央



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