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良い

夜な夜なユキがいなくなる件で、調査の為、いろはとこむぎが猫屋敷家に遊びに来た。
ずっと仏頂面のユキがかわいい笑
ユキ的に、まゆがとられてしまうのではと警戒しているのか、それともあんまりプリキュアと関わって欲しくねえなと思っているのか。

ちなみに最後までみると、後者だったんだというのが分かる。
ニャミー(=ユキ)的には、まゆを傷つけるものは排除しようとしているだけなのだ。
だから、犬組プリキュアとニャミーはスタンスがまるで違う。
この犬組プリキュアとニャミーが共闘する未来は、どのようにして描かれていくのだろうか。


視聴日(再):2024/07/07(日)
脚本:井上美緒/演出:畑野森生



普通

悟くんドキドキデート回、及び謎の金髪美少女の回である。
もうひとりのプリキュアの正体が明らかになった。
間違いなくユキなんだろうけれど。
犬組のプリキュアと彼女たちがどのように関わっていくのか楽しみ。

クマのガルガルが登場した。
「熊棚」(=クマが枝を折って実を食べた痕)や、「本来臆病な動物」といったインプットがあり、非常に勉強になった。
最近東北地方を中心にクマによる被害が相次いでおり「怖い」「危ない」という印象を持っていたが、
そもそもクマがどういう生き物かという正しい理解も無しに、他人事のようにみていた自分が恥ずかしく感じる。


視聴日(再):2024/07/07(日)
脚本:千葉美鈴/演出:篠原花奈



良い

ユキとまゆの出会いを描いたお話。
雪の降る白川郷(と思われる)で、人間嫌いだったユキがまゆの優しさに触れて心を許したエピソードである。

全体的に「洗う」がテーマだった気がする。
こむぎもユキも、飼い主に"身体を洗ってもらう"シーンがあった。
心を許した相手だからこそ、動物は嫌がらないのかなとか思ってみたり。

一方で、"アライ"グマのガルガルが登場した。
恥ずかしながら、手を洗っていて綺麗好きだから"アライグマ"だと思っていた(笑)
魚をとっている姿で、手先が器用で狂暴とは、結構危険な動物なのね。


視聴日(再):2024/07/07(日)
脚本:香村純子/演出:岩井隆央



普通

今更だけど、キラリンアニマルたちがニコガーデンに戻ってくると、オープニング映像内でのアニマルたちが増えているのね。

今度はこむぎが転校してくるお話。
いろはと悟くん振り回されっぱなしである。
"スプーン"を渡してあげるなど、悟くん(運動以外は)大活躍。

細かいところで、湾岸第二中学、略して"ワンニャン中"の制服は、スカートの他にキュロットスカートも選べるようだ。
ジェンダー平等や多様性の観点から、制服の見直しは全国で進んでいると聞く。
きちんと世相を反映しているところは流石プリキュアといったところ。

これから学校に行く小中学生のみなさんは、学校生活を楽しんでほしい。


視聴日(再):2024/07/07(日)
脚本:神林裕介/演出:ひろしまひでき



普通

サボっていました。いつの間にか7月に。
ぼちぼち書いていきます。

まゆ転校初日を描いたお話。
馬場園先生が言っていた「人間万事塞翁が馬」。
「人生の禍福(災難や幸福、不運や幸運)は予測できず、不幸が幸福に、幸福が不幸に転じることもある。安易に悲しんだり喜んだりするものではない」という意味の故事成語だ。
まゆにとって転校初日の自己紹介に失敗したことは不幸だったかもしれないが、いろはの助けもあり"学校が楽しかった"と感じたことは幸福なこと。
これから学校に行く小中学生のみなさんに、エールを送るお話で心があたたかくなった。


視聴日(再):2024/07/07(日)
脚本:千葉美鈴/演出:岩井隆央



良い

自分の気持ちを相手に伝えるだけでなく、相手の気持ちを聞くということが大切。
一方的でなく、お互いに想いを伝えあえる関係性。
対話の重要性を説いた7話だったと思う。

こむぎがプリキュアになったきっかけは「いろはを助けたい」だった。
しかし今は「いろはの想い(みんな元気、みんな仲良し)を守りたい」に変化していた。
「いろは(だけ)の役に立ちたい」という枠から、片足分くらい外に気持ちが出た。
つまり「いろはが自分にしてくれた(初めて出会ったときに助けてくれた)ように、
ガルガル(いろは以外の誰か)を助けたい」という想いに変化した。

これにより、こむぎも「フレンドリータクト」を使えるようになった。
やはり「いろはが使えるから自分もやってみたい」程度の想いでは使えない。
「自分以外の誰かのために」という気持ちがなければ、相手とフレンドリーに(関係性を築くことは)できないということか。

けんかエピソードを通じて、こむぎといろはの絆はさらに強固なものとなった。
次回、いよいよ新学期である。


視聴日:2024/3/23(土)
脚本:成田良美/演出:土田豊



良い

改めて、こむぎは人間ではなく犬なんだということが強く示された。
いろははこむぎのことを「(喋れるようになった)飼い犬」としか見ていない。
こむぎは「(人間の)いろはの役に立ちたい」と従順な犬どまりの関係性である。
こむぎが「フレンドリータクト」を使えるようになるには、何が必要だろうか。
「いろは(だけ)の役に立ちたい」というマインド?
次回に期待。


視聴日:2024/3/10(日)
脚本:成田良美/演出:鬼頭和矢



良い

「リードをつける」のは、"つける側"が"つけられる側"を支配する行為だと思っていた。
"つけられる側"がどこかへ行かないように、"つけられる側"が他の人間や動物に迷惑をかけないように、"つける側"が監督・管理するために「手綱を締める」のだと考えていた。

しかし「リードは信頼の証」というセリフで気が付いた。
信頼が無ければ、リードはつけられない("つけられる側"に嫌がられる)。
一方的な支配ではない。対等な信頼関係があることが重要なのだ。
私の中で「リードをつける」ことの意味合いが変わった。

そういう意味だと、猫がリードをつけて飼われないのは……
警戒心が強くて信頼関係が生まれないのだろうか。


視聴日:2024/3/9(土)
脚本:井上美緒/演出:野呂彩芳



とても良い

プリキュアにとって、これまで友達だった子が相容れない敵で、倒さねばならない相手だった。
キリヤくんの生まれる世界が違っていたら、こんな運命(プリキュアと戦うこと)にはならなかったのに。
その運命を、彼は変えられなかったが抗ってみせた。
「戦い、相手を傷つける」のではなく「自ら負けを認めた」。
「敵として負けること」は宿命(変えることができない絶対的なもの)だった。
しかし(結果的には負けているが)「相手を思い、自ら闇に還る」という道を選んだことは、運命(努力で変えられるもの)に抗ったといえると思う。
彼自身は「運命を覆す力はない」と言っていたが、勇気をもって抗った。
彼が「プリキュアに消滅させられる」運命でなかったことは、まだ救いかもしれない。


視聴日:2024/2/23(金)
脚本:川崎良/演出:上田芳裕



とても良い

忠太郎の心の声が置鮎龍太郎さん!?忠太郎の夢女子いるのでは?


視聴日:2024/2/23(金)
脚本:影山由美/演出:山吉康夫



良い

プリティホリック開店日を描いた第4話。
冒頭のニコガーデンでたぬきの集団だけが浮かない顔をしていたのは、仲間の一匹がガルガルになっていたためだった。
怯えていたたぬきと同じく、まゆ自身も新しい場所での不安を感じていた。
不安そうになっている人に寄り添うためには、何が必要か。
 ①ガルガルのたぬきはプリキュアたちが膝をついて目線を合わせた。
 ②まゆにはお揃いのバッグをプレゼントして、心理的な距離を縮めた。
  →いずれも「相手のために何ができるか」を考えての行動。
   相手を思いやることが、相手の不安を払拭できる。一つの正解だと思慮する。


視聴日:2024/2/25(日)
脚本:成田良美/演出:のもとゆうや



良い

悟くんが仲間に加わる第3話。
私は、ウサギの足ダン(=スタンピング)が、危険を仲間に警告するために行っている行為と知らなかった。
「無知は罪」というソクラテスの言葉がある。
何も知らないことで、相手のことを傷つけたり、間違って受け取られたりする。
相手と心を通じ合うためには、相手のことを知ろうとする姿勢が大切だと、改めて考えさせられた。


視聴日:2024/2/18(日)
脚本:成田良美/演出:岩井隆央



とても良い

いつの間にか平仮名が書けるようになったソラ。
毎日コツコツ努力をすること(=千里の道も一歩から)の精神が大切なことを改めて思う。
年齢を重ねて毎日惰性で生きているおじさんたちに向けた厳しい言葉だ。

「あの日わたしはましろんに教わったよ。優しいっていうのは強いってことなんだって」

少し歳を重ねた大きいお友達からとしても、あげはの言葉には首肯せざるを得ない。
「優しさ」は困っている人、苦しんでいる人に手を差し伸べることだ。
それができること(行動できること)は、強さといえる。

ちなみに自分には何も無いからと、「私なんか」を口癖にするような大人にはなってほしくない。
その口癖は自分を粗末に(ぞんざいに)扱っているのと同じだから。
人間がこの世に生まれ落ちてくるのは理由がある。
生まれ落ちるには、何らかの価値があるから。
自分に何があるのかを考えるきっかけになってほしい。


視聴日:2024/2/12(月)
脚本:金月龍之介/演出:飛田剛



普通

おばあちゃんがスカイランド人で、ましろがその末裔であったことが発覚する第3話。
裏山でカバトンが川の近くで石を積んでいるのをみて「賽の河原の石積み」を思い浮かべた。
最初は"カバトンは親より先に死んだ"という裏設定かと思った。
しかしこの言葉の意味は"報われない努力を続けること"なので、ヒーローという夢に向かって努力しているソラと対極にいるカバトンを表現していると思慮。


視聴日:2024/2/6(火)
脚本:守護このみ/演出:岩井隆央



普通

パピヨン犬のこむぎと飼い主のいろはの出会いが描かれた。
ペットと飼い主の出会いには、十人十色なエピソードがある。
ペットショップで購入する、友達から貰う、捨てられていたところを拾う。
出会い方は様々だが、共に過ごすことで、お互いに少しずつ心を許していく。
人間でも動物でも、絆の育み方は変わらない。


視聴日:2024/2/12(月)
脚本:成田良美/演出:飛田剛



良い

教頭が生徒から物品を没収するのは、"取り上げた漫画を読むために"というのは面白い。
いい大人なのだから買って読めよ、と思うのは私だけではないはず。
一方でゲキドラーゴがコミューンを返すシーンは意外だった。
根はいいやつなのかもしれない。脳筋で馬鹿だからという可能性もあるが。


視聴日:2024/2/4(日)
脚本:羽原大介/演出:山吉康夫



全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

20周年記念作の「"F"estival」。
そのため、これまでのプリキュアはもちろんのこと、関連キャラクター全て登場する。
プリキュアをみた世代にとって、各作品の名シーンが含まれていることにも注目してほしい。
ラストの戦闘シーンにおいては、歴代のプリキュア同士の特性を活かしたコンビネーション攻撃が見どころ。

【余談】
映画館のリバイバル上映で視聴。お客さんは満員。
右隣にいたプリキュア好きの友人だけでなく、その右隣にいた女の子たちも、私の左隣にいた女の子たちも、感涙していた。
プリキュアで育った世代に強く刺さるようだ。
涙を拭くタオルケットは必須。


視聴日:2024/2/3(土) 109川崎
脚本:田中仁/演出:平池綾子、宮原直樹



良い

『わんだふるぷりきゅあ!』でプリキュア変身するのは、人間ではなくパピヨン犬。
そこに注目されるが、私は変身後の戦闘シーンも異なっているように感じた。
 →"敵を倒す"ではなく"一緒に遊んで癒す"というスタンスにみえる。
動物そのものだからこそ、対象に寄り添う気持ちを前面に出す作風なのだろうか。
動物たちが卵に閉じ込められた理由も、敵の正体もその目的も全く不明。
これからの展開を見守りたい。


視聴日:2024/2/4(日)
脚本:成田良美/演出:広末悠奈



普通

美術館への社会科見学。
美術館にある絵、マリオ・ピッカリーニの「星屑の晩餐会」に
ミップルのコミューンが描かれているという、驚きの第4話。
一方で、失敗続きの敵役ピーサードが、
"石化した人々を竜巻に閉じ込め盾にする"という、えげつない攻め方をする話でもあった。
邪悪な気配を感じ取り、竜巻の中をかいくぐっての攻撃。
プリキュアの力が発揮されたエピソードだった。


視聴日:2024/1/24(水)
脚本: 清水東/演出:矢部秋則



普通

「ほのかをよろしくね」
ほのかの祖母・さなえが、なぎさに敢えて話かけたのはなぜだろう。
「プリキュア」について何か知っているのだろうか。

ピーサードは三度ストーンの奪取に失敗し、ジャアクキングから詰められ始めた。
そこでピーサードがとった作戦は、実習生に成りすまして学校に侵入。
担任を操ってプリキュアの動きを鈍らせるというものだった。
だが、またしても負けてしまう。
作戦の質は高まったのに、どこか詰めが甘いピーサードが印象的だった。


視聴日:2024/1/24(水)
脚本: 川崎良/演出:岩井隆央



普通

ミップルとメップルが光の園から虹の国(=現世)に逃げてきた理由や、敵組織ドツクゾーンの目的が明らかになった。
また、これまでの女児向けアニメによくある「魔法の力」(自分の外にあるもの)に頼るのではなく、
「強化された己の肉体」(自分の内にあるもの)で敵に挑むという「ヒロイズム」がしっかりと描かれた。
 →ワイヤーの切れたエレベーターを止めたり、ザケンナーに取りつかれた掃除機に徒手空拳で向かったり、など。


視聴日:2024/1/23(火)
脚本: 川崎良/演出:山吉康夫



良い

主人公の2人(ほのかもなぎさ)は、特別な力を持つわけではない"普通の"中学生だ。
2人の共通点は"普通の中学生であること"だけ。
 →ほのかは体育会系で元気溌剌な印象、なぎさは文化系で冷静沈着な印象。
決して交わることの無かった2人が、運命に導かれバディを"組まされる"。
「プリキュア」とは何か。敵の目的は何なのか。
性格の異なる2人が「プリキュア」としてやっていけるのか。
丁寧に描かれていくストーリーを楽しみたい。


視聴日:2024/1/23(火)
脚本: 川崎良/演出:伊藤尚住



良い

ソラがヒーローになる理由は、かつて"本物のヒーロー"に出会ったからだった。
(その"本物のヒーロー"というのがおばあちゃん(ヨヨ)だったりして)
ソラ自身はヒーローとして未熟者だと感じている。
それでもましろにとって、ソラは"本物のヒーロー"になった。
前回カバトン(敵)によって破られたヒーロー手帳で終わりかけた物語は、ましろからプレゼントされた新しい手帳によって、再び始まった。
脈々とヒーローは受け継がれていく。


視聴日:2024/1/20(土)
脚本:金月龍之介/演出:小川孝治



普通

まさかおばあちゃんがプリキュア戦士だったとは。
プリキュアは、後世に受け継がれているようだ。



良い

異世界(スカイランド)から現代の日本にやってきたソラが、プリキュアになる第1話。
前半は異世界での戦い編、後半は現代の日本でましろとの邂逅編。

敵が強くても、まったくの異世界であっても、震えても、ボロボロになっても。
ヒーローは何度でも立ち上がって、正しいことを最後までやり抜くもの。
ソラの「ヒロイズム」の心持ちと、その姿に感動したのは私だけではないはず。
今の子どもたちにも、そういう強い芯を持って、育っていってほしいなと思った。

掴みとしてはバッチリの第1話だった。
「ヒロイズム」というテーマ性で、今期はどんなプリキュアをみせてくれるのだろうか。


視聴日:2024/1/20(土)
脚本:金月龍之介/演出:小川孝治



良い

主人公・つぼみがプリキュアになる第1話。
つぼみは、"引っ込み思案の性格を変えたい"と思っている。
えりかは、悩みの無いような"ただのうるさいお節介な女の子"のようだ。
 →しかし彼女は、姉に対する劣等感を持っていた。"心の叫び"がぐっと心に来た。
1話ではプリキュアとしての戦いは描かれていない。
2話とあわせて感想を記載する。
ちなみに、絵柄が『おジャ魔女どれみ』っぽいと感じる。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

▶これまでの"バンドリ"シリーズと異なり、シリアスな描写が続くため、心の準備が必要。
▶ネタ要素は多いため、これまでの"バンドリ"シリーズを視聴するとより楽しめる。
▶10話まで観る、を目標に。
▶バンドを通じて迷いながらも、泥足のままで駆け抜けていく「MyGO!!!!!」メンバーを観てほしい。



良い

2023.9.16(土)視聴。

前半は「MYGO!!!!!」の打ち上げ回、後半は「Ave Mujica」誕生の物語。
なんか全部「Ave Mujica」に持っていかれた感があるが、2つにわけて感想を書く。

<前半>
そよは燈に、燈の書く歌詞が苦手だったことを打ち明ける。
燈の歌詞は魂の叫びで、そよ自身の心の叫びでもあった。
「バンドで演奏するということ」=「自分自身の心の叫びに真正面から向き合うこと」ならば
「CRYCHIC」であろうと「MYGO!!!!!」であろうと、そよは自分の中の葛藤や疑問に
向き合い続けなければならない。

フロントマンの燈には"心の葛藤を歌詞に書き起こす"才能がある。
そして、どこか人間性が欠如している不安定さがある。
私は彼女の魅力溢れる、そして暴力性のある歌詞が、「MYGO!!!!!」にそよを繋ぎ止めることに成功したのだと考えている。
ただ、燈にはまだまだ才能を抱えるだけの器が無い。
そして彼女が成長すれば彼女の抱えている葛藤が埋まり、今作っているものは別の歌詞が生まれてくるだろう。
今後の「MYGO!!!!!」は、彼女の成長が如実に歌詞に現れ、メンバーが振り回されることになるのかもしれない。

<後半>
「MYGO!!!!!」を"不安定な若者が少しずつ前に進むバンド"とすれば
「Ave Mujica」は"完璧な世界観で頂点へ一直線のバンド"だと思っている。
捨てられた人形たちが向かう"人形としての死"。
それは誰からも「愛されないこと」、そして「忘れられること」
それに抗うため、いや自分の人生への復讐のためのバンドというイメージがある。

最終的に祥子がアル中のクソ親父の家に帰っていったが、バンドリ史上最大の闇となっている。
「Ave Mujica」もアニメ化が決定しており、この物語も追って行く予定。

【伏線】
1.なぜ祥子は急に「CRYCHIC」を辞めたのか。
 # スマホをみて驚いたのはSNSでの中傷かと思ったが、その後月ノ森を辞めて羽丘に転校していることから、別の要因かと思った。
 # そよが辞めた理由を聞いても応えてくれず。5話では登場せず。6話では「話をつける時が来た」と言っており、明らかになりそうな予感。
 # 「月ノ森に行けるわけがない」というところも気になる言葉ではある。7話でも触れられず。8話、9話、10話、11話でも未だ不明。
     +
2.睦が「私はバンド楽しいと思ったことは一度も無い」と語った真意は何か。
 # 言葉通り受け取ってしまえば、燈が傷つくには十分な飛び道具だが、ちょっとそうは思えない。
 # 祥子とは幼馴染であることから、何か意図があるのでは。5話では登場せず。6、7話では触れられず。8話、9話、10話、11話でもわからない。
 # 12話では「CRYCHIC」を何らかの理由で脱退後、何か心境の変化があって、新しいバンドを立ち上げたように見える。
 # まだ謎が多く伏線回収はできない。
  ⇒「Ave Mujica」にも持ち越されるが、"答え"に近いヒントは出ていたと思う。
   ▶月ノ森のお嬢様学校に通えるほどの財力が無くなった=祥子の家の没落
    「CRYCHIC」を続ける以前の問題に陥った。
   ▶幼馴染の睦は当然↑を知っていた。だから自分が悪者となって「バンド楽しいと思ったことは一度も無い」と言った?
   ▶祥子はこれまでのコネを駆使して新生バンドを結成する。
    理由は"金を稼ぐため"かもしれないし、"自分の人生への復讐"かもしれない。
    総監督として一から世界観を作り上げ、ガルパに殴り込みをかけてくるのだろう。

次のゲーム7周年で、絶対「Ave Mujica」が参戦してくるだろう。45人体制か。果たして追えるのか?



普通

2023.9.16(土)視聴。

ダイジェスト特番では、1話から12話までのストーリーを、30分というコンパクトにまとめている。
最初から見てみると、各キャラの行動原理がよくわかる。
 ▶そよが「CRYCHIC」復活のために行動していること。
  愛音に接近し手玉に取ったり、途中入ってきた楽奈に手を焼いて「何とかお引き取り願おう」としていたり
  なかなかの悪女ムーブをかましている。
 ▶立希が燈しか見えていないこと。
  そよよりもあからさまに、愛音をハブって行動している。
  立ち回り方が不器用すぎて、周り(主に愛音)を傷つけた一人ではあるが
  最後には愛音のギターの努力を認めるなど、前に進もうとしている。
 ▶愛音は見栄っ張りな女で、自分をよく見せることを一番に行動していること。
  ガルパの髪色ピンクキャラは総じて目立ちたがり屋なところがあるが、愛音も例に漏れない。
  3話の水族館で燈が書いた「迷子」の紙を、11話までずっと持っていたことから
  優しさも持ち合わせていて、「MYGO!!!!!」の推進力となっている。



良い

2023.9.15(金)視聴。

準備期間の短い中で、新曲も、バンド名も、衣装も何とか完成。
いよいよ「迷子のバンド」始動という話。
対立軸として別のバンドが出てくるという急展開になりそう。
もしかしてこのバンドもいずれガルパに参戦するのだろうか。

以下、ポツポツと感想。
▶急に「It's my go!!!!!」とタイトル回収する愛音。
 「私の出番」って意味なんだ、知らなんだ。

▶演奏を経て、バンド名が「MYGO」に愛音が5人を意味する「!!!!!」をつけて
 「MYGO!!!!!」に。
 迷いながら進んでいくは、バンドのイメージにしっくり来ている。

▶家庭(学校?)菜園で野菜を作っていたことから差し入れを睦からだと察知したそよが
 睦に差し入れを返すところ。
 そよが「CRYCHIC」離散の元凶といえる睦のことを
 内心では許していなかったことがわかるシーンである。
 でしょうね。
 祥子と睦と和解できる日は来るだろうか……?
 結局、祥子が脱退した理由がわからないと和解なんでできないと思うが。

【伏線】
(END)1.急に出てきたsumimiは何者で、今後どう関わるのか。
 # 2、3話では登場せず。4話でやっと登場。どうやら初華(うい)は祥子(さき)とLINEで連絡を取り合う中みたい。
 # 5話ではライブビジョンに出ただけ。6話では花咲川に通っていることが判明。7話、8話で祥子とコンタクト有。
 # 9話は登場せず。10話で燈と接触。11話では登場せず。
     +
(END)2."8話"で、祥子は初華(sumimi)に何を相談したのか。
  ⇒sumimiの初華をボーカルとする新バンドを祥子が立ち上げたことがわかった。
   "売れ線"のメンバーを集めた盤石の布陣で臨む、バンドリ史上9番目のバンドが登場するだと!?
   群雄割拠のガールズバンド戦国時代に新たな風を吹き込むのは確実。
  (現実の世界では、売れ線メンバーで構成されたバンドの一例として「ゲスの極み乙女。」が思い浮かんだ。
   個人的に"稼ぐため"、"有名になるため"に構成されたバンドより、音楽が好きで伸し上がってきたバンドのほうが好き)

3.なぜ祥子は急に「CRYCHIC」を辞めたのか。
 # スマホをみて驚いたのはSNSでの中傷かと思ったが、その後月ノ森を辞めて羽丘に転校していることから、別の要因かと思った。
 # そよが辞めた理由を聞いても応えてくれず。5話では登場せず。6話では「話をつける時が来た」と言っており、明らかになりそうな予感。
 # 「月ノ森に行けるわけがない」というところも気になる言葉ではある。7話でも触れられず。8話、9話、10話、11話でも未だ不明。
     +
4.睦が「私はバンド楽しいと思ったことは一度も無い」と語った真意は何か。
 # 言葉通り受け取ってしまえば、燈が傷つくには十分な飛び道具だが、ちょっとそうは思えない。
 # 祥子とは幼馴染であることから、何か意図があるのでは。5話では登場せず。6、7話では触れられず。8話、9話、10話、11話でもわからない。
  ⇒「CRYCHIC」を何らかの理由で脱退後、何か心境の変化があって、新しいバンドを立ち上げたように見える。
   まだ謎が多く伏線回収はできない。



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