映像も音楽もキャラクターもとても良いと思うけど、ストーリーと設定に多少の引っ掛かりがあり「良い」にとどめた。 個人的にソフトウェアを書く職業だからか、機械の「処理」と人間の「意識や感情」が同レベルになる瞬間が、処理能力の特異点で訪れるのかまだ納得できていない。そのためか、作品に出てくる歌姫達のやりとりなどが想像の中の「機械」を越えすぎていて、そこに対する説得力がイマイチ。 でもまあ十分楽しかったのは間違いない。
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