炭治郎は修行の成果として
隙の糸の匂いが見えるようになったのか。
てっきり最終選別で生き残るっていうのが、
子ども同士の殺し合いだと思ってたから
全然違ってホッとしたわ。
それにしても、山に閉じ込められた鬼から生き残るか。
わかりやすく単純で、そこで生き残れないなら
もっと過酷な鬼殺隊では生き残れないんだろうなぁ・・・
鬼は藤が苦手、新情報だった。
それに錆兎と真菰はもう死んでる左近次さんの弟子だったか。
左近次さんが渡す厄除の面が別の悲しみを生んでたとは・・・
左近次さんに語られた「鬼も食べれば食べただけ大きくなる」
最終選別ですぐに実例が出てきたな。
そのたくさん食べた匂いを炭治郎も嗅いでたな。
多くの左近次さんの弟子を食べた手鬼。
錆兎や真菰が切ったよりも大きい岩を
炭治郎が切っていたということもあって
危ないところもあったけど
最後には手鬼の首を切ることができた・・・
もう無事に勝てたのかな?