バラバラの世界で目覚めた。
酒井戸のバラバラの世界でカエルの殺人事件の犯人を追ってた。
それを外部の世界から見守る百貴たち。
酒井戸がいるのは連続殺人犯のイドの中みたいだ。
フロイトのイドと井戸と異土。
いろいろな言葉遊びから生まれたアニメって感じな気がするな。
酒井戸がバラバラな世界をどんどん再構築していくシーンは
とても迫力があってワクワクしたな。
穴開きってのは、酒井戸がいるイドの持ち主ってことかな?
現実世界での起きてる殺人事件を
イドの観察による情報解析を行う百貴のような係、
情報を受けて実際に犯人を実際に捕まえに向かう松岡のような外務分析官、
その犯人のイドを手掛かりとすることで事件を解決していくって感じかな。
イドは殺意の世界だし、現実では殺意を計測する機械などもあるみたいだ。
イドに現れる人物は被害者orこれからの犠牲者になりそうな人物。
すべてがバラバラの世界で完全に存在するカエルに
酒井戸は違和感を抱き、犯人がそこにいたことを見抜いていた。
そんなイドの中に本堂町が現れたところで1話は終了。
なかなか難しそうだけど、最後に本堂町がイドに現れたことで
次はどうなるんだって期待をさせられたな。
イドの中で鏡に映ってたジョンウォーカーってのが
ラスボスっぽい感じなのかな?まあキーになりそうだ。