携帯作りには後四つのプロセスみたいだ。
完成は意外と間近だな。
カセキが今まで一人で物作りをしてきてて
千空とクロムの関係に憧れてたな。
物作り友達が欲しいって言ってたけどクロムと千空はとっくに
カセキのことを年齢関係なく物作り友達と認めてたみたいだ。
カセキがいなくなった後の職人が心配になったけど・・・
タングステンは最も火に強い金属みたいだ。
でもそれをフィラメントに加工するため
ガラスの中でタングステンだけを加熱しないといけないみたいだ。
そのための装置はクロムが今までの知識を総動員して作ってた。
石炭を手に入れるために
寒さを凌ぐものがどんどんと生み出されてた。
作っていたものとは別のものができてるのに村が豊かになる。
それが科学の力か。
ゲンがマンガン電池を作るときに歌いながらやってたのは草。
マイクもあっさりと完成してたな。
より難しい真空管はカセキが完成させ、
子ども達が電線を完成させてた。プラスチックも完成したことで
最終的には携帯電話が完成。いよいよ司との最終決戦か。
とりあえず春までに完成してよかったな。
いろいろと大きい動きがあったけど
ほむら何してんだろうって思ったら、
最後の絵では司のところにいたな。