今回はようせいさん。
さまざまな怪異を遭遇しながら、
寧々は人間の側からできることで解決していくって感じなのかな?
寧々はトイレ掃除をさせられてて、扱き使われてた。
英語の教科書がなくなったり、他の人も物がなくなったりと
いろいろとようせいさんによる様々な出来事が起こってた。
ようせいさんを見てしまったことで寧々は襲われてしまったけど
花子くんが来てくれたことであっさりと解決。
ようせいさんのみんなで集まってる姿と違って、単体だとかわいかった。
怪異は噂に従うように強制されてて、
それは人間の側からでしか変えることができないってのは面白かった。
ようせいさんは本来、人を襲うような妖怪ではなかったのか。
でも、人間の間でようせいさんが人を襲うって噂が流れたことで
その噂通りに行動しないと、自分が存在できなくなってしまうから
寧々のことを襲ってしまったようだった。
ようせいさんの問題は綺麗に解決したなって思ってたら
花子くんを除霊しようと源光がやってきた。源家の子孫みたいだ。
寧々が好きだったのは源先輩って言ってたし、兄弟かな?
光はあっさりと寧々に落ちてるようだったな。
雷霆杖で花子くんを感電させててピンチだと思ったけど、
花子くんが杖を封印したおかげで脅威は去ってた。
光も自分も感電しながら戦ってて、無理してそうだったから
花子くんが杖を封印してて、今後のことを考えると良かったのかも。
花子くんは光の祖母が必死になって封印した凶悪な悪霊らしい。
ナイフを持っていて人を殺した過去などが光から語られたけど、
寧々は花子くんのことをまだ友達と思ってくれてるみたいだし、
これからの二人の関係はあまり変わらなそうだな。
次回はミサキ階段っていう怪異みたいだ。